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オピスタン注射液50mgの基礎情報

オピスタン注射液50mgまとめ

  • オピスタン注射液50mgは合成麻薬に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「合成麻薬」は化学物質から合成される麻薬を使用したお薬です。
  • 肝障害、急性アルコール中毒、呼吸抑制の方には使えません。
  • 副作用として、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、視調節障害(目の調節機能が傷害されること)、顔面潮紅(顔の赤らみ)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、嘔吐(食べたものを吐いてもどすこと)、息切れ(からだの酸素不足を補おうと呼吸が活発になること)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1管 358円
薬効分類名:
鎮痛・鎮痙剤
YJコード:
8211400A1030

概要

オピスタン注射液50mgは、合成麻薬に分類されます。
合成麻薬は化学物質から合成される麻薬を使用したお薬です。
がんによる痛みを和らげたり、全身麻酔等に使われます。
依存症、呼吸抑制、無呼吸、血圧低下、眠気、嘔吐等の副作用があります。
合成麻薬の代表的なお薬は、デュロテップ,フェンタニルなどです

効能または効果

○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙
○麻酔前投薬
○麻酔の補助
○無痛分娩

用法および用量

○激しい疼痛時における鎮痛・鎮静・鎮痙には、通常、成人にはペチジン塩酸塩として、1回35〜50mgを皮下又は筋肉内に注射します。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに追加します。特に急を要する場合にはゆるやかに静脈内に注射します。
○麻酔前投薬には、通常、麻酔前30〜90分にペチジン塩酸塩として、50〜100mgを皮下又は筋肉内に注射します。
○全身麻酔の補助には、通常、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液で、1mL当りペチジン塩酸塩として、10mgを含有するように薄め、ペチジン塩酸塩として、10〜15mgずつ間歇的に静脈内に注射します。なお、投与量は場合によりペチジン塩酸塩として50mgまで増量することもある。
○無痛分娩には、通常、子宮口二横指開大ないし全開時に、ペチジン塩酸塩として、70〜100mgを皮下又は筋肉内に注射します。なお、必要に応じて3〜4時間ごとに35〜70mgずつ1〜2回追加します。この場合、母体及び胎児の呼吸抑制を防ぐために、ペチジン塩酸塩100mgに対してレバロルファン酒石酸塩1mgの投与比率で混合注射するとよい。
なお、年齢、症状により医師の判断で増減します。

禁忌

●禁忌

肝障害、急性アルコール中毒、呼吸抑制にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

血圧保持の困難な患者(手術後)、消化管手術後、尿路手術術後にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

無気肺、呼吸緩慢、喉頭浮腫、などが重大な副作用として報告されています。

また、頭蓋内圧亢進、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、視調節障害(目の調節機能が傷害されること)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

ジェネリック医薬品

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