あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

オムニパーク300注10mLの基礎情報

オムニパーク300注10mLまとめ

  • オムニパーク300注10mLはX線造影剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「X線造影剤」はX線による撮影時に画像を見やすくするために使うお薬です。
  • 一般状態の極度に悪い患者、テタニー、マクログロブリン血症の方には使えません。
  • 副作用として、嘔吐(食べたものを吐いてもどすこと)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)、知覚異常(見る、聞くなど知覚機能に障害があること)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、失神(意識を失うこと)、心停止が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 1183円
薬効分類名:
非イオン性造影剤
YJコード:
7219415A3033

概要

オムニパーク300注10mLは、X線造影剤に分類されます。
X線造影剤はX線による撮影時に画像を見やすくするために使うお薬です。
バリウム等、X線を遮断する物質を体内に投入します。
X線造影剤の代表的なものは、マグコロール,ビジパークなどです

効能または効果

オムニパーク180注
  コンピューター断層撮影による脳槽造影、コンピューター断層撮影による脊髄造影
  腰部脊髄撮影
オムニパーク240注
  コンピューター断層撮影による脳槽造影、コンピューター断層撮影による脊髄造影
  頸部脊髄撮影、胸部脊髄撮影、腰部脊髄撮影
オムニパーク300注
  コンピューター断層撮影による脊髄造影
  頸部脊髄撮影
通常成人1回、撮影の種類、穿刺部位に応じて下記の量を使用します。
なお、年齢、体重、撮影部位の大きさにより医師の判断で増減します。
〔(  )内はヨード含有量を示す〕

用法および用量

通常成人1回、撮影の種類、穿刺部位に応じて下記の量を使用します。 なお、年齢、体重、撮影部位の大きさにより医師の判断で増減します。 〔(  )内はヨード含有量を示す〕
撮影の種類 穿刺部位 用量&enter;オムニパーク180注 用量&enter;オムニパーク240注 用量&enter;オムニパーク300注
コンピューター断層撮影による脳槽造影 腰椎 5〜10mL&enter;(900〜1,800mg) 5〜10mL&enter;(1,200〜2,400mg)
コンピューター断層撮影による脊髄造影 腰椎 8〜12mL&enter;(1,440〜2,160mg) 8〜12mL&enter;(1,920〜2,880mg) 8〜10mL&enter;(2,400〜3,000mg)
頸部脊髄撮影 外側頸椎 8〜10mL&enter;(1,920〜2,400mg)
頸部脊髄撮影 腰椎 8〜12mL&enter;(1,920〜2,880mg) 8〜10mL&enter;(2,400〜3,000mg)
胸部脊髄撮影 腰椎 8〜12mL&enter;(1,920〜2,880mg)
腰部脊髄撮影 腰椎 8〜12mL&enter;(1,440〜2,160mg) 8〜12mL&enter;(1,920〜2,880mg)

禁忌

●禁忌

一般状態の極度に悪い患者、テタニー、マクログロブリン血症にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

アルコール中毒、急性膵炎、甲状腺疾患にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

心停止、ショック、遅発性アナフィラキシー様症状、などが重大な副作用として報告されています。

また、嘔吐(食べたものを吐いてもどすこと)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)、血圧低下、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

ジェネリック医薬品

似た効果の薬一覧

お薬検索の利用注意事項

  • 情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、その完全性を保障するものではありません。
  • 実際の治療は医師及び薬剤師とよく相談したうえで行ってください。
  • 薬を適正に使用したにも関わらず、健康被害が発生した場合は下記までお問い合わせください。
  • (独)医薬品医療機器総合機構 0120-149-931 (フリーダイヤル)

http://www.pmda.go.jp/relief-services/index.html