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ノボセブンHI静注用1mgの基礎情報

ノボセブンHI静注用1mgまとめ

  • ノボセブンHI静注用1mgは血液製剤類に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「血液製剤類」はヒトの血液を材料とするお薬です。血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
  • 敗血症(グラム陰性菌感染、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、静脈血栓塞栓症、動脈血栓塞栓症、肺塞栓症が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 99953円
薬効分類名:
YJコード:
6343434D3020

概要

ノボセブンHI静注用1mgは、血液製剤類に分類されます。
血液製剤類はヒトの血液を材料とするお薬です。
血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
体外からの異物に対する交代を持つため、感染症の治療にも使用されます。
また川崎病やギランバレー症候群の治療にも有効です。
血液製剤類の代表的なお薬は、フィブリノゲン,ベネフィックスなどです

効能または効果

**血液凝固第VIII因子又は第IX因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、2〜5分かけて静脈内に注射します。
初回投与量は90μg(1μgは百万分の一グラム)/kg(4.5KIU/kg)とします。その後は1回投与量として60〜120μg/kg(3〜6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて医師の判断で増減します。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2〜3時間ごとに投与します。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を医師の判断で延長します。
なお、軽度から中等度の出血に対しては270μg/kg(13.5KIU/kg)を単回投与することができます。
**後天性血友病患者の出血抑制
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、2〜5分かけて静脈内に注射します。
初回投与量は90μg/kg(4.5KIU/kg)とします。その後は1回投与量として60〜120μg/kg(3〜6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて医師の判断で増減します。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2〜3時間ごとに投与します。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を医師の判断で延長します。
先天性第VII因子欠乏症患者における出血傾向の抑制
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、2〜5分かけて静脈内に注射します。
15〜30μg/kg(0.75〜1.5KIU/kg)を止血が得られるまで4〜6時間ごとに投与します。出血の種類及び程度に応じて投与量は医師の判断で増減できます。また、投与間隔も医師の判断で調整できます。
血小板に対する同種抗体を保有し、血小板輸血不応状態が過去又は現在みられるグランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、2〜5分かけて静脈内に注射します。
80〜120μg/kg(4.0〜6.0KIU/kg)を止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、1.5〜2.5時間ごとに投与します。

用法および用量

禁忌

●禁忌

敗血症(グラム陰性菌感染[重度])、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

大手術後、過敏症[マウス/ハムスター/ウシたん白質]、肝疾患にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

静脈血栓塞栓症、動脈血栓塞栓症、肺塞栓症、などが重大な副作用として報告されています。

また、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、プロトロンビン時間短縮、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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