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ガンマグロブリン筋注1500mg/10mL「ニチヤク」の基礎情報

ガンマグロブリン筋注1500mg/10mL「ニチヤク」まとめ

  • ガンマグロブリン筋注1500mg/10mL「ニチヤク」は血液製剤類に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「血液製剤類」はヒトの血液を材料とするお薬です。血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
  • ショック、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、発熱が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、発汗(汗がでること)、嘔気(おうき、はきけのこと)、悪寒(不快な寒気)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1mL 520円
薬効分類名:
血漿分画製剤
YJコード:
6343412X1141

概要

ガンマグロブリン筋注1500mg/10mL「ニチヤク」は、血液製剤類に分類されます。
血液製剤類はヒトの血液を材料とするお薬です。
血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
体外からの異物に対する交代を持つため、感染症の治療にも使用されます。
また川崎病やギランバレー症候群の治療にも有効です。
血液製剤類の代表的なお薬は、フィブリノゲン,ベネフィックスなどです

効能または効果

◇無又は低ガンマグロブリン血症
◇下記のウイルス性疾患の予防及び症状の軽減
 麻疹、A型肝炎、ポリオ

用法および用量

無又は低ガンマグロブリン血症には、人免疫グロブリンとして通常体重1kg当たり100〜300mg(0.67〜2.0mL)を毎月1回筋肉内注射します。
麻疹、A型肝炎及びポリオの予防及び症状の軽減には、人免疫グロブリンとして通常体重1kg当たり1回15〜50mg(0.1〜0.33mL)を筋肉内注射します。
なお、いずれの場合も症状により医師の判断で増減します。

禁忌

●禁忌

ショック[本剤]、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

IgA欠損症、失血性貧血、免疫不全症にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

発汗(汗がでること)、嘔気(おうき、はきけのこと)、腰痛、などが重大な副作用として報告されています。

また、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、発熱、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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