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破傷風グロブリン筋注用250単位「ニチヤク」の基礎情報

破傷風グロブリン筋注用250単位「ニチヤク」まとめ

  • 破傷風グロブリン筋注用250単位「ニチヤク」は血液製剤類に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「血液製剤類」はヒトの血液を材料とするお薬です。血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
  • ショック、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、硬結が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、発汗(汗がでること)、四肢冷感(手足の冷え)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 3354円
薬効分類名:
血漿分画製剤
YJコード:
6343408X1072

概要

破傷風グロブリン筋注用250単位「ニチヤク」は、血液製剤類に分類されます。
血液製剤類はヒトの血液を材料とするお薬です。
血漿中の有効成分からタンパク質を抽出・精製したものが主に使用されます。
体外からの異物に対する交代を持つため、感染症の治療にも使用されます。
また川崎病やギランバレー症候群の治療にも有効です。
血液製剤類の代表的なお薬は、フィブリノゲン,ベネフィックスなどです

効能または効果

破傷風の発症予防並びに発症後の症状軽減

用法および用量

本剤1瓶を添付の溶解液(日本薬局方注射用水)2mLで溶解し筋肉内に注射します。
1.破傷風の発症予防には、成人において破傷風抗毒素250国際単位を、創傷が病原菌で強度に汚染されている疑いのある場合は医師の判断で増量して投与します。
2.破傷風発症後の症状軽減を期待するときは通常5,000国際単位以上を投与します。

禁忌

●禁忌

ショック[本剤]、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

IgA欠損症、失血性貧血、免疫不全症にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

発汗(汗がでること)、四肢冷感(手足の冷え)、血圧低下、などが重大な副作用として報告されています。

また、硬結、疼痛(しびれなどピリつく痛み)、発熱、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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