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フラノス点滴静注液100mgの基礎情報

フラノス点滴静注液100mgまとめ

  • フラノス点滴静注液100mgはその他の化学療法剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「その他の化学療法剤」は主に真菌症の治療に使われるお薬です。真菌細胞に対して増殖を抑制もしくは殺真菌の作用により治療します。
  • 妊婦、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、しゃっくり(横隔膜がけいれんしている状態)、口渇(口の中が乾くこと)、倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、痙攣(けいれん)、黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、顔面浮腫(顔のむくみ)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1袋 2110円
薬効分類名:
深在性真菌症治療剤
YJコード:
6290401A4039

概要

フラノス点滴静注液100mgは、その他の化学療法剤に分類されます。
その他の化学療法剤は主に真菌症の治療に使われるお薬です。
真菌細胞に対して増殖を抑制もしくは殺真菌の作用により、カンジダ症、爪白癬等を治療します。
薬剤によりかゆみ、赤みの症状が起こることがあります。
その他の化学療法剤の代表的なお薬は、フルコナゾール,ラミシール,バクタ,イトラコナゾールなどです

効能または効果

カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
  真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防

用法および用量

○成人
カンジダ症
通常、成人にはフルコナゾールとして50〜100mgを1日1回静脈内に投与します。
クリプトコッカス症:
通常、成人にはフルコナゾールとして50〜200mgを1日1回静脈内に投与します。
なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できます。
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防:
成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回静脈内に投与します。
○小児(おおむね中学生以下)
カンジダ症:
通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回静脈内に投与します。
クリプトコッカス症:
通常、小児にはフルコナゾールとして3〜6mg/kgを1日1回静脈内に投与します。
なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できます。
造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防:
小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回静脈内に投与します。
なお、患者の状態に応じて医師の判断で減量します。
ただし、1日量として400mgを超えないようにします。
 
○新生児
生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与します。
生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与します。

禁忌

●禁忌

妊婦、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、心疾患、腎障害にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

痙攣(けいれん)、腹痛、黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、などが重大な副作用として報告されています。

また、しゃっくり(横隔膜がけいれんしている状態)、口渇(口の中が乾くこと)、倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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