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バクタ配合顆粒の基礎情報

バクタ配合顆粒まとめ

  • バクタ配合顆粒はその他の化学療法剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「その他の化学療法剤」は主に真菌症の治療に使われるお薬です。真菌細胞に対して増殖を抑制もしくは殺真菌の作用により治療します。
  • グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠乏(G-6-PD欠乏)、妊婦、新生児の方には使えません。
  • 副作用として、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、胃不快感(胃の違和感)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、眩暈(めまい)、喘鳴(呼吸時になる音)、咳嗽(せき)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1g 77.4円
薬効分類名:
合成抗菌剤
YJコード:
6290100D1088

概要

バクタ配合顆粒は、その他の化学療法剤に分類されます。
その他の化学療法剤は主に真菌症の治療に使われるお薬です。
真菌細胞に対して増殖を抑制もしくは殺真菌の作用により、カンジダ症、爪白癬等を治療します。
薬剤によりかゆみ、赤みの症状が起こることがあります。
その他の化学療法剤の代表的なお薬は、フルコナゾール,ラミシール,バクタ,イトラコナゾールなどです

効能または効果

一般感染症
<適応菌種>
スルファメトキサゾール/トリメトプリムに感性の腸球菌属、大腸菌、赤痢菌、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、インフルエンザ菌
<適応症>
○ 肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染
○ 複雑性膀胱炎、腎盂腎炎
○ 感染性腸炎、腸チフス、パラチフス
ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制
<適応菌種>
ニューモシスチス・イロベチー
<適応症>
○ ニューモシスチス肺炎、ニューモシスチス肺炎の発症抑制

用法および用量

一般感染症
通常、成人には1日量4錠(顆粒の場合は4g)を2回に分割し、服用します。
ただし、年齢、症状に応じて医師の判断で増減します。
ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制
治療に用いる場合
通常、成人には1日量9〜12錠(顆粒の場合は9〜12g)を3〜4回に分割し、服用します。
通常、小児(おおむね中学生以下)にはトリメトプリムとして1日量15〜20mg/kgを3〜4回に分割し、服用します。
ただし、年齢、症状に応じて医師の判断で増減します。
発症抑制に用いる場合
通常、成人には1日1回1〜2錠(顆粒の場合は1〜2g)を連日又は週3日服用します。
通常、小児にはトリメトプリムとして1日量4〜8mg/kgを2回に分割し、連日又は週3日服用します。

禁忌

●禁忌

グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠乏(G-6-PD欠乏)、妊婦、新生児にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、腎障害、代謝異常(分娩後・先天性葉酸代謝異常症)にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

眩暈(めまい)、喘鳴(呼吸時になる音)、溶血性貧血、などが重大な副作用として報告されています。

また、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、ぶどう膜炎、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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