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トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「タイヨー」の基礎情報

トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「タイヨー」まとめ

  • トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「タイヨー」は合成抗菌剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「合成抗菌剤」は細菌のDNAに作用して増殖を防ぐお薬です。
  • 妊婦、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、口渇(口の中が乾くこと)、傾眠(眠気がひどく覚醒しきらない状態)、血尿(血がまじった尿)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、咽頭痛(いんとうつう、のどの痛み)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1錠 47.3円
薬効分類名:
ニューキノロン系経口抗菌製剤
YJコード:
6241010F1101

概要

トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「タイヨー」は、合成抗菌剤に分類されます。
合成抗菌剤は細菌のDNAに作用して増殖を防ぐお薬です。
膀胱炎、皮膚感染症、肺炎、リンパ管・リンパ節炎、敗血症、咽頭炎等の治療に使われます。
発疹、腹痛、下痢等の副作用が起こることがあります。
合成抗菌剤の代表的なお薬は、オフロキサシン,ジプロキサン,クラビット,ベガモックス,リネゾリドなどです

効能または効果

<適応菌種>
トスフロキサシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌注)を含む)、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、アクネ菌、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、関節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽
注)ペニシリン耐性肺炎球菌は、CLSI(Clinical and Laboratory Standards Institute)の判定基準に基づき、Penicillin(Oral penicillin V)に対するMICが2μg(1μgは百万分の一グラム)/mL以上と判定されています。

用法および用量

通常、成人に対して、トスフロキサシントシル酸塩水和物として1日300〜450mg(トスフロキサシンとして204〜306mg)を2〜3回に分割して服用します。
[骨髄炎、関節炎の場合]
通常、成人に対して、トスフロキサシントシル酸塩水和物として1日450mg(トスフロキサシンとして306mg)を3回に分割して服用します。
[腸チフス、パラチフスの場合]
通常、成人に対して、トスフロキサシントシル酸塩水和物として1日600mg(トスフロキサシンとして408mg)を4回に分割して14日間服用します。
なお、腸チフス、パラチフスを除く症例においては、感染症の種類及び症状により医師の判断で増減しますが、重症又は効果不十分と思われる症例にはトスフロキサシントシル酸塩水和物として1日600mg(トスフロキサシンとして408mg)を服用します。

禁忌

●禁忌

妊婦、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

重症筋無力症、腎障害[高度]、高齢者にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、好酸球性肺炎、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、などが重大な副作用として報告されています。

また、口渇(口の中が乾くこと)、傾眠(眠気がひどく覚醒しきらない状態)、血小板減少、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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