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セフェピム塩酸塩静注用1g「サンド」の基礎情報

セフェピム塩酸塩静注用1g「サンド」まとめ

  • セフェピム塩酸塩静注用1g「サンド」は抗生物質製剤(主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの)に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「抗生物質製剤(主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの)」は細菌に対して殺菌または静菌作用を持つお薬です。
  • ショック、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、そう痒(そうよう、皮膚にかゆみがでる症状)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)、悪寒(不快な寒気)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、咳嗽(せき)、黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、蕁麻疹(赤い膨らみがあらわれる皮膚の病気)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 587円
薬効分類名:
セフェム系抗生物質製剤
YJコード:
6132425D2039

概要

セフェピム塩酸塩静注用1g「サンド」は、抗生物質製剤(主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの)に分類されます。
抗生物質製剤(主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの)は細菌に対して殺菌または静菌作用を持つお薬です。
特にグラム陽性・陰性菌に作用するお薬には、ペニシリン系、セフェム系、セファロスポリン系、セファマイシン系、オキサセフェム系、アミノグリコシド系、ホスホマイシン系、カルバペネム系、β-ラクタマーゼ阻害剤配合があります。
代表的なお薬は、フロモックス、メイアクトです

効能または効果

一般感染症
〈適応菌種〉
セフェピムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く)
〈適応症〉
敗血症、深在性皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、子宮内感染、子宮旁結合織炎、中耳炎、副鼻腔炎
発熱性好中球減少症

用法および用量

本剤の使用に際しては、投与開始後3日をめやすとしてさらに継続投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替えるべきか検討を行うこと。さらに、本剤の投与期間は、原則として14日以内としてください。
一般感染症
通常成人には、症状により1日1〜2g(力価)を2回に分割し、静脈内注射又は点滴静脈注射します。
なお、難治性又は重症感染症には、症状に応じて1日量を4g(力価)まで増量し分割投与します。
発熱性好中球減少症
通常成人には、1日4g(力価)を2回に分割し、静脈内注射又は点滴静脈注射します。
静脈内注射の場合は、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、ゆるやかに注射します。
また、点滴静脈注射の場合は、糖液、電解質液又はアミノ酸製剤などの補液に加えて30分〜1時間かけて点滴静脈注射します。

禁忌

●禁忌

ショック[本剤]、薬物過敏症[本剤/セフェム系抗生物質]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害[高度]、経口摂取不良、腎障害[高度]にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

Stevens-Johnson症候群、間質性肺炎、肝機能障害、などが重大な副作用として報告されています。

また、下痢、しびれ、そう痒(そうよう、皮膚にかゆみがでる症状)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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