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注射用フトラフール400の基礎情報

注射用フトラフール400まとめ

  • 注射用フトラフール400は代謝拮抗剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「代謝拮抗剤」はがん細胞の代謝を抑制し、がんの増殖を防ぐ抗がん剤です。
  • 妊婦、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、胸やけ(胃酸の逆流により感じる胸部の不快感)、関節痛(関節部分に感じる痛み)、興奮(感情の高ぶり)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)、失神(意識を失うこと)、胸痛(心臓や肺など胸に感じる痛み)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 519円
薬効分類名:
代謝拮抗剤
YJコード:
4223400A1106

概要

注射用フトラフール400は、代謝拮抗剤に分類されます。
代謝拮抗剤はがん細胞の代謝を抑制し、がんの増殖を防ぐ抗がん剤です。
白血病、胃がん、乳がん、子宮頸がん等の治療に使用されます。
嘔吐、便秘、口内疱疹、発熱、体重減少等の副作用があります。
代謝拮抗剤の代表的なお薬は、ロイケリン,メソトレキセート,5-FU,ゼローダ,キロサイド,ジェムザール,アリムタ,ユーエフティ,TS-1などです

効能または効果

頭頸部癌、消化器癌(胃癌、結腸・直腸癌)の自覚的・他覚的症状の寛解

用法および用量

通常、1日量、体重1kg当たりテガフールとして、20mg相当量をそのまま静脈内に注射するか又は生理食塩液、5%糖液(ブドウ糖液、キシリトール液)300〜500mLと混合し、静脈内に点滴注射します。
注射用フトラフール400の場合は用時、注射用蒸留水、生理食塩液あるいは5%糖液10mLに溶解し、上記に準じて投与します。

禁忌

●禁忌

妊婦、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

感染症、骨髄機能抑制、消化管出血にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)、失神(意識を失うこと)、狭心症、などが重大な副作用として報告されています。

また、胸やけ(胃酸の逆流により感じる胸部の不快感)、胸内苦悶感、関節痛(関節部分に感じる痛み)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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