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エポジン注シリンジ1500の基礎情報

エポジン注シリンジ1500まとめ

  • エポジン注シリンジ1500は他に分類されない代謝性医薬品に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「他に分類されない代謝性医薬品」は代謝を促したり、抑制する作用のあるお薬です。免疫抑制剤、骨粗しょう症治療薬、リウマチの薬等があります。
  • 薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、全身倦怠感(だるさや脱力感)、関節痛(関節部分に感じる痛み)、鼻出血(鼻の出血)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、黄疸(身体の一部が黄色く見えるもの)、蕁麻疹(赤い膨らみがあらわれる皮膚の病気)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1筒 1226円
薬効分類名:
遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤
YJコード:
3999413A2039

概要

エポジン注シリンジ1500は、他に分類されない代謝性医薬品に分類されます。
他に分類されない代謝性医薬品は代謝を促したり、抑制する作用のあるお薬です。
免疫抑制剤、骨粗しょう症治療薬、リウマチの薬等があります。
他に分類されない代謝性医薬品の代表的なお薬は、コンドロイチン,ラクツロース,ネスプ,プログラフ,エビスタ,メソトレキセート,エンブレル,ヒュミラ,イムラン,エパルレスタットなどです

効能または効果

透析施行中の腎性貧血
透析導入前の腎性貧血
貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
未熟児貧血

用法および用量

透析施行中の腎性貧血
静脈内投与については、通常、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、投与初期は、1回3000国際単位を週3回、できるだけゆるやかに投与します。
貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回1500国際単位を週2〜3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与します。なお、いずれの場合も貧血の程度、年齢等により医師の判断で増減しますが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とします。
皮下投与については、連続携行式腹膜灌流(CAPD)施行中の腎性貧血患者を対象とします。通常、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、投与初期は、1回6000国際単位を週1回投与します。貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回6000〜12000国際単位を2週に1回投与します。また、通常、小児(おおむね中学生以下)には、投与初期は、1回50〜100国際単位/kgを週1回投与します。貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回100〜200国際単位/kgを2週に1回投与します。
なお、いずれの場合も貧血の程度等により医師の判断で増減します。
静脈内投与、皮下投与とも、貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とします。
透析導入前の腎性貧血
静脈内投与については、通常、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、投与初期は、1回6000国際単位を週1回、できるだけゆるやかに投与します。貧血改善効果が得られた後は、維持量として、患者の貧血の程度、年齢等により、1週あたり6000国際単位以下の範囲で医師の判断で調整します。
皮下投与については、通常、成人にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、投与初期は、1回6000国際単位を週1回投与します。貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回6000〜12000国際単位を2週に1回投与します。
また、通常、小児には、投与初期は、1回50〜100国際単位/kgを週1回投与します。貧血改善効果が得られた後は、維持量として、1回100〜200国際単位/kgを2週に1回投与します。
なお、いずれの場合も貧血の程度等により医師の判断で増減します。
静脈内投与、皮下投与とも、貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とします。
貯血量が800mL以上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血
通常、成人には体重を考慮に入れヘモグロビン濃度が13〜14g/dL以下の患者を対象に、手術前の自己血貯血時期にエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、1回6000国際単位を隔日週3回、できるだけゆるやかに静脈内投与します。投与期間は、予定貯血量が800mLの場合は術前2週間、1200mLの場合は術前3週間を目安とします。なお、自己血採血日の投与は採血終了後に行い、患者のヘモグロビン濃度や予定貯血量等に応じて投与回数や投与期間を医師の判断で増減します。
未熟児貧血
通常、未熟児にはエポエチン ベータ(遺伝子組換え)として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与します。
ただし、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止してください。
なお、貧血症状の程度により医師の判断で増減します。

禁忌

●禁忌

薬物過敏症[本剤/エリスロポエチン製剤/ダルベポエチン アルファ製剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

アレルギー素因、高血圧症、脳室内出血[未熟児]にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

ショック、高血圧性脳症、高血圧性脳出血、などが重大な副作用として報告されています。

また、全身倦怠感(だるさや脱力感)、血清カリウム上昇、血中フィブリノゲン増加、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

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