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ベンザルコニウム塩化物消毒用液10%「NP」の基礎情報

ベンザルコニウム塩化物消毒用液10%「NP」まとめ

  • ベンザルコニウム塩化物消毒用液10%「NP」は外皮用殺菌消毒剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「外皮用殺菌消毒剤」は皮ふに使用するお薬です。皮ふを消毒して清潔にするために使用します。
  • 副作用として、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、過敏症状(刺激に対し過剰に反応すること)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1mL 0.64円
薬効分類名:
外用殺菌消毒剤
YJコード:
2616700Q1697

概要

ベンザルコニウム塩化物消毒用液10%「NP」は、外皮用殺菌消毒剤に分類されます。
外皮用殺菌消毒剤は皮ふに使用するお薬です。
皮ふを消毒して清潔にするために使用します。
軟膏、クリーム、ローションがあります。
赤み、かぶれ等の症状が起こることがあります。
外皮用殺菌消毒剤の代表的なお薬は、ポピドンヨード,ヨードチンキ,無水エタノール,ヂアミトール,ホルマリンなどです

効能または効果

○手指・皮膚の消毒
通常石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落とした後、ベンザルコニウム塩化物0.05〜0.1%(本剤の100〜200倍)溶液に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭(拭いて綺麗にすること)します。術前の手洗の場合には、5〜10分間ブラッシングします。
○手術部位(手術野)の皮膚の消毒
手術前局所皮膚面をベンザルコニウム塩化物0.1%(本剤の100倍)溶液で約5分間洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.2%(本剤の50倍)溶液をぬります。
○手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒
ベンザルコニウム塩化物0.01〜0.025%(本剤の400〜1,000倍)溶液を用います。
○感染皮膚面の消毒
ベンザルコニウム塩化物0.01%(本剤の1,000倍)溶液を用います。
○医療機器の消毒
ベンザルコニウム塩化物0.1%(本剤の100倍)溶液に10分間浸漬するか、又は厳密に消毒する際は、器具をあらかじめ2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後ベンザルコニウム塩化物0.1%(本剤の100倍)溶液中で15分間煮沸します。
○手術室・病室・家具・器具・物品等の消毒
ベンザルコニウム塩化物0.05〜0.2%(本剤の50〜200倍)溶液を布片で塗布・清拭するか、又は噴霧します。
○膣洗浄
ベンザルコニウム塩化物0.02〜0.05%(本剤の200〜500倍)溶液を用います。
○結膜嚢の洗浄・消毒
ベンザルコニウム塩化物0.01〜0.05%(本剤の200〜1,000倍)溶液を用います。

用法および用量

通常石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落とした後、ベンザルコニウム塩化物0.05〜0.1%(本剤の100〜200倍)溶液に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭(拭いて綺麗にすること)します。術前の手洗の場合には、5〜10分間ブラッシングします。

禁忌

副作用

また、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、そう痒感(そうようかん、かゆみがでること)、過敏症状(刺激に対し過剰に反応すること)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

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