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サンドスタチンLAR筋注用20mgの基礎情報

サンドスタチンLAR筋注用20mgまとめ

  • サンドスタチンLAR筋注用20mgはその他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)」はホルモンを医療用の薬としたもの、あるいはホルモンの分泌を促進する薬です。またホルモンの分泌を抑える薬も含まれます。
  • 薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、脱毛(毛がぬけること)、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、発赤(皮膚などが赤くはれること)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、末梢性浮腫(からだの末端部にあらわれるむくみ)、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、徐脈(脈が遅くなること)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1瓶 221913円
薬効分類名:
持続性ソマトスタチンアナログマイクロスフェア型徐放性製剤
YJコード:
2499403E1020

概要

サンドスタチンLAR筋注用20mgは、その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)に分類されます。
その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)はホルモンを医療用の薬としたもの、あるいはホルモンの分泌を促進する薬です。
またホルモンの分泌を抑える薬も含まれます。
主にがんの治療や、婦人科系の疾患に対して利用されます。
まれに血栓症や心臓の障害が起こることがあります。
性ホルモンの場合はほてりやのぼせ、めまい、頭痛、倦怠感、精力や性欲の減退が起こることもあります。
薬によっては軽い下痢や吐き気、食欲の増進・減退の副作用があります。
その他のホルモン剤の代表的なお薬は、ノボリン,ヒューマリン,ヒューマログ,ノボラピッド,ランタス,トレシーバ,リュープリン,ゾラデックスなどです

効能または効果

下記疾患に伴う諸症状の改善
消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
消化管神経内分泌腫瘍
下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過剰状態及び諸症状の改善
先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)

用法および用量

消化管ホルモン産生腫瘍
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射します。その後は症状により10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与します。ただし、初回投与後2週間は薬物濃度が十分な濃度に達しないことから、本剤投与前に投与していた同一用量のオクトレオチド酢酸塩注射液を併用します。
消化管神経内分泌腫瘍
通常、成人にはオクトレオチドとして30mgを4週毎に、殿部筋肉内に注射します。なお、患者の状態により医師の判断で減量してください。
先端巨大症・下垂体性巨人症
通常、成人にはオクトレオチドとして20mgを4週毎に3ヵ月間、殿部筋肉内に注射します。その後は病態に応じて10mg、20mg又は30mgを4週毎に投与しますが、30mg投与で効果が不十分な場合に限り40mgまで増量できます。

禁忌

●禁忌

薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

末梢性浮腫(からだの末端部にあらわれるむくみ)、アナフィラキシー、気管支痙攣、などが重大な副作用として報告されています。

また、腫脹、胆嚢炎、胆石症、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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