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ランソプラゾールOD錠30mg「DK」の基礎情報

ランソプラゾールOD錠30mg「DK」まとめ

  • ランソプラゾールOD錠30mg「DK」は消化性潰瘍用剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「消化性潰瘍用剤」は胃・十二指腸における消化性潰瘍に対するお薬です。
  • 薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、四肢しびれ感(両手両足に感じるしびれ)、女性化乳房(乳房がふくらむこと)、振戦(不規則な筋肉のふるえ)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、顔面浮腫(顔のむくみ)、咳嗽(せき)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1錠 61.8円
薬効分類名:
プロトンポンプインヒビター
YJコード:
2329023F1047

概要

ランソプラゾールOD錠30mg「DK」は、消化性潰瘍用剤に分類されます。
消化性潰瘍用剤は胃・十二指腸における消化性潰瘍に対するお薬です。
胃酸の分泌を抑えたり、胃酸を中和する作用があります。
消化性潰瘍用剤の代表的なお薬は、アズノール,キャベジン,タガメット,ガスター,タケプロン,パリエット,ネキシウム,ドグマチール,ムコスタ,セルベックス,マーズレンなどです

効能または効果

OD錠15
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、非びらん性胃食道逆流症、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
OD錠30
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

用法および用量

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回30mgを1日1回服用します。
なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とします。
逆流性食道炎の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回30mgを1日1回服用します。
なお、通常8週間までの投与とします。
さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回15mgを1日1回服用しますが、効果不十分の場合は、1日1回30mgを服用することができます。
非びらん性胃食道逆流症の場合(OD錠15mgのみ)
通常、成人にはランソプラゾールとして1回15mgを1日1回服用します。
なお、通常4週間までの投与とします。
低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合(OD錠15mgのみ)
通常、成人にはランソプラゾールとして1回15mgを1日1回服用します。
非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合(OD錠15mgのみ)
通常、成人にはランソプラゾールとして1回15mgを1日1回服用します。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合
通常、成人にはランソプラゾールとして1回30mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間服用します。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて医師の判断で増量することができます。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とします。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはランソプラゾールとして1回30mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間服用します。

禁忌

●禁忌

薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、高齢者、薬物過敏症にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

ショック、全身発疹、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、などが重大な副作用として報告されています。

また、総コレステロール低下、四肢しびれ感(両手両足に感じるしびれ)、好酸球増多、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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