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ムコチオシロップ10%の基礎情報

ムコチオシロップ10%まとめ

  • ムコチオシロップ10%は去痰剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「去痰剤」は痰を出しやすくするお薬です。痰の粘度をやわらげたり、痰の量を増やすことで効果を示します。
  • 薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)、腹部膨満感(お腹がふくれてはった感じがすること)、湿疹(皮膚の炎症)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、浮腫(皮下組織に水分がたまること)、呼吸困難(息苦しさなどの呼吸障害)、蕁麻疹(赤い膨らみがあらわれる皮膚の病気)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1mL 6円
薬効分類名:
気道粘液調整・粘膜正常化剤
YJコード:
2233002F1263

概要

ムコチオシロップ10%は、去痰剤に分類されます。
去痰剤は痰を出しやすくするお薬です。
痰の粘度をやわらげたり、痰の量を増やすことで効果を示します。
去痰剤の代表的なお薬は、セネガ,ムコフィリン,ムコダイン,クリアナール,ムコソルバンなどです

効能または効果

下記疾患の去痰
上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核
慢性副鼻腔炎の排膿

用法および用量

カルボシステインとして、通常成人1回500mg(250mg錠:2錠、500mg錠:1錠、シロップ:5mL)を1日3回服用します。
なお、年齢、症状により医師の判断で増減します。

禁忌

●禁忌

薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、心障害にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

AST上昇、皮膚粘膜眼症候群、浮腫(皮下組織に水分がたまること)、などが重大な副作用として報告されています。

また、食欲不振、発熱、腹痛、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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