あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

ドパミン塩酸塩点滴静注200mg「アイロム」の基礎情報

ドパミン塩酸塩点滴静注200mg「アイロム」まとめ

  • ドパミン塩酸塩点滴静注200mg「アイロム」は強心剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「強心剤」は心臓の機能不全を改善させるお薬です。心臓の収縮する力を強化したり、心拍数を減らすことによって効果を示します。
  • 褐色細胞腫の方には使えません。
  • 副作用として、動悸(自覚できるほどの心臓の動き)、頻脈(心拍の感覚が早く、その数が増加している状態)、不整脈(脈が不規則に動くこと)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、四肢冷感(手足の冷え)、壊疽、麻痺性イレウスが起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1管 146円
薬効分類名:
急性循環不全改善剤
YJコード:
2119402A3097

概要

ドパミン塩酸塩点滴静注200mg「アイロム」は、強心剤に分類されます。
強心剤は心臓の機能不全を改善させるお薬です。
心臓の収縮する力を強化したり、心拍数を減らすことによって効果を示します。
重症な心不全によって血圧が低下した時など、一時的に使われることが多いです。
飲み合わせに注意が必要なので注意しましょう。
強心剤の代表的なお薬は、ジゴキシン, アンナカ, プロタノール, アクトシンなどです

効能または効果

効能又は効果
急性循環不全(心原性ショック、出血性ショック)
下記のような急性循環不全状態に使用します。
1。無尿、乏尿や利尿剤で利尿が得られない状態
2。脈拍数の増加した状態
3。他の強心・昇圧剤により副作用が認められたり、好ましい反応が得られない状態
用法及び用量
通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1〜5μg/kgを点滴静脈投与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができます。
必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合アミノ酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤等で薄めます。
投与量は患者の血圧、脈拍数および尿量により医師の判断で増減します。

用法および用量

用法及び用量
通常ドパミン塩酸塩として1分間あたり1〜5μg/kgを点滴静脈投与し、患者の病態に応じ20μg/kgまで増量することができます。
必要に応じて日局生理食塩液、日局ブドウ糖注射液、総合アミノ酸注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤等で薄めます。
投与量は患者の血圧、脈拍数および尿量により医師の判断で増減します。

禁忌

●禁忌

褐色細胞腫にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

心室細動、頻脈性不整脈[未治療]、末梢血管障害(糖尿病・アルコール中毒・凍傷・動脈硬化症・レイノー症候群・パージャー病)にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

壊疽、麻痺性イレウス、末梢虚血、などが重大な副作用として報告されています。

また、注射部位変性壊死、動悸(自覚できるほどの心臓の動き)、頻脈(心拍の感覚が早く、その数が増加している状態)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

ジェネリック医薬品

似た効果の薬一覧

お薬検索の利用注意事項

  • 情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、その完全性を保障するものではありません。
  • 実際の治療は医師及び薬剤師とよく相談したうえで行ってください。
  • 薬を適正に使用したにも関わらず、健康被害が発生した場合は下記までお問い合わせください。
  • (独)医薬品医療機器総合機構 0120-149-931 (フリーダイヤル)

http://www.pmda.go.jp/relief-services/index.html