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リオレサール錠5mgの基礎情報

リオレサール錠5mgまとめ

  • リオレサール錠5mgは鎮痙剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「鎮痙剤」は胃腸炎や潰瘍など、消化器の動きを抑えるときに用いられます。
  • 薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、頻尿(尿の回数が多い症状)、頭重(頭が重いこと)、発疹(皮膚にみられる色調や形態の変化)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、幻覚(知覚異常のひとつ)、中枢神経抑制症状、錯乱が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1錠 18.2円
薬効分類名:
抗痙縮剤
YJコード:
1249006F1054

概要

リオレサール錠5mgは、鎮痙剤に分類されます。
鎮痙剤は副交感神経を遮断することで、筋肉の痙攣を抑えるお薬です。
胃腸炎や潰瘍など、消化器の動きを抑えるときに用いられます。
鎮痙剤の代表的なお薬は、アトロピン, ブスコパン, テルネリン, ミオナール, コスパノンなどです

効能または効果

下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、脳性(小児(おおむね中学生以下))麻痺、痙性脊髄麻痺、脊髄血管障害、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)、その他の脳性疾患、その他のミエロパチー。

用法および用量

○成人
通常成人には初回量として1日バクロフェン5〜15mgを1〜3回に分け食後服用し、以後患者の症状を観察しながら標準用量に達するまで2〜3日毎に1日5〜10mgずつ増量します。
標準用量は1日30mgですが、患者の本剤に対する反応には個人差があるため、年齢、症状に応じて医師の判断で増減します。
○小児(おおむね中学生以下)
小児には初回量として1日バクロフェン5mgを1〜2回に分け食後に服用し、以後患者の症状を観察しながら標準用量に達するまで、2〜3日毎に1日5mgずつ増量します。なお、症状、体重に応じて医師の判断で増減します。
標準用量
4〜6歳:1日5〜15mgを2〜3回に分けて食後に服用します。
7〜11歳:1日5〜20mgを2〜3回に分けて食後に服用します。
12〜15歳:1日5〜25mgを2〜3回に分けて食後に服用します。

禁忌

●禁忌

薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、呼吸不全、消化性潰瘍にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

中枢神経抑制症状、錯乱、呼吸抑制、などが重大な副作用として報告されています。

また、頻尿(尿の回数が多い症状)、舌運動障害、頭重(頭が重いこと)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

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