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1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」の基礎情報

1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」まとめ

  • 1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」は局所麻酔剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「局所麻酔剤」は意識に影響を与えない麻酔薬です。局所の痛みなどの感覚を麻痺させます。
  • ショック状態、メトヘモグロビン血症、炎症の方には使えません。
  • 副作用として、霧視(霧がかかったように見えること、むし。)、浮腫(皮下組織に水分がたまること)、興奮(感情の高ぶり)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、振戦(不規則な筋肉のふるえ)、痙攣(けいれん)、顔面蒼白が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1管 92円
薬効分類名:
局所麻酔剤
YJコード:
1211401A6027

概要

1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」は、局所麻酔剤に分類されます。
局所麻酔剤は意識に影響を与えない麻酔薬です。
局所の痛みなどの感覚を麻痺させます。
比較的軽い手術や応急処置などのときに用いられます。
局所麻酔剤の代表的なお薬は、プロカイン塩酸塩, キシロカイン, マーカイン, アナペインなどです

効能または効果

1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」:伝達麻酔
2%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」:硬膜外麻酔、伝達麻酔
1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」
伝達麻酔
プロカイン塩酸塩として、通常、成人10〜400mgを使用します。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により医師の判断で増減します。
必要に応じアドレナリン(通常濃度1:10万〜20万)を添加して使用します。
2%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」
硬膜外麻酔
(基準最高用量:1回600mg)プロカイン塩酸塩として、通常、成人300〜400mgを使用します。
伝達麻酔
プロカイン塩酸塩として、通常、成人10〜400mgを使用します。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により医師の判断で増減します。
必要に応じアドレナリン(通常濃度1:10万〜20万)を添加して使用します。

用法および用量

1%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」
伝達麻酔
プロカイン塩酸塩として、通常、成人10〜400mgを使用します。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により医師の判断で増減します。
必要に応じアドレナリン(通常濃度1:10万〜20万)を添加して使用します。
2%塩酸プロカイン注射液「ニッシン」
硬膜外麻酔
(基準最高用量:1回600mg)プロカイン塩酸塩として、通常、成人300〜400mgを使用します。
伝達麻酔
プロカイン塩酸塩として、通常、成人10〜400mgを使用します。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により医師の判断で増減します。
必要に応じアドレナリン(通常濃度1:10万〜20万)を添加して使用します。

禁忌

●禁忌

ショック状態、メトヘモグロビン血症、炎症[注射部位]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

血液疾患、高血圧症、脊柱変形にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

顔面蒼白、ショック、血圧低下、などが重大な副作用として報告されています。

また、じん麻疹、メトヘモグロビン血症、霧視(霧がかかったように見えること、むし。)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

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