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コントール散10%の基礎情報

コントール散10%まとめ

  • コントール散10%は催眠鎮静剤、抗不安剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品ではありません)。
  • 「催眠鎮静剤、抗不安剤」は脳神経に作用し不安や緊張を和らげ、気持ちを鎮めます。
  • 急性狭隅角緑内障、重症筋無力症の方には使えません。
  • 副作用として、便秘(排泄物がお腹の中にたまっている状態)、倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)、光線過敏症(日光にあたり何らかの皮膚症状がでること)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、幻覚(知覚異常のひとつ)、依存性、離脱症状が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1g 43.3円
薬効分類名:
マイナートランキライザー
YJコード:
1124028B1046

概要

コントール散10%は、催眠鎮静剤、抗不安剤に分類されます。
催眠鎮静剤、抗不安剤は脳神経に作用し、不安や緊張を和らげ、気持ちを鎮め、筋肉の緊張をほぐす用途に用いられます。
催眠鎮静剤、抗不安剤の代表的なお薬は、ワイパックス, レキソタン, セルシン, フェノバールなどです

効能または効果

神経症における不安・緊張・抑うつ
うつ病における不安・緊張
心身症(胃・十二指腸潰瘍、高血圧症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ

用法および用量

用量は患者の年令・症状により医師の判断で増減しますが、通常下記のとおり服用します。
成人
1日クロルジアゼポキシドとして20〜60mg(散1%の場合は2〜6g、散10%の場合は0.2〜0.6g)を2〜3回に分けて服用します。
小児(おおむね中学生以下)
1日クロルジアゼポキシドとして10〜20mg(散1%の場合は1〜2g、散10%の場合は0.1〜0.2g)を2〜4回に分けて服用します。

禁忌

●禁忌

急性狭隅角緑内障、重症筋無力症にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

肝障害、器質的脳障害、呼吸不全にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

依存性、離脱症状、錯乱、などが重大な副作用として報告されています。

また、便秘(排泄物がお腹の中にたまっている状態)、ふらつき、倦怠感(疲れやすさを感じたりからだがだるくなる)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

医薬品医療機器総合機構の医療用医薬品 情報検索からお調べください。

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