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プロポフォール静注1%20mL「FK」の基礎情報

プロポフォール静注1%20mL「FK」まとめ

  • プロポフォール静注1%20mL「FK」は全身麻酔剤に分類されるお薬です(※ジェネリック医薬品です)。
  • 「全身麻酔剤」は中枢神経に作用し肉体的・精神的苦痛を取り除きます。
  • 妊産婦、小児、薬物過敏症の方には使えません。
  • 副作用として、血管痛(血管部分に感じる痛みのこと)、咳嗽(せき)、悪心(吐き気を催すなど気持ち悪くなること)が起きる可能性があります。
  • 重大な副作用として、痙攣(けいれん)、チアノーゼ(皮膚や粘膜が紫がかった藍色になること)、頻脈(心拍の感覚が早く、その数が増加している状態)が起きる可能性があります。

更新日:
薬価:
1管 844円
薬効分類名:
全身麻酔・鎮静用剤
YJコード:
1119402A1103

概要

プロポフォール静注1%20mL「FK」は、全身麻酔剤に分類されます。
全身麻酔剤は中枢神経に薬物を作用させて患者の肉体的・精神的苦痛を取り除くものです。
手術のような痛みとストレスを伴う施術の際に用いられます。
全身麻酔剤の代表的なお薬は、セボフレン,スープレン,プロポフォールなどです

効能または効果

全身麻酔の導入及び維持
 (1)導入
通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒 (プロポフォールとして0.5mg/kg/10秒) の速度で、患者の全身状態を観察しながら、眠りにつけるまで静脈内に投与します。なお、ASA III及びIVの患者には、よりゆるやかに投与します。
通常、成人には本剤0.20〜0.25mL/kg (プロポフォールとして2.0〜2.5mg/kg) で眠りにつけます。高齢者においては、より少量で眠りにつける場合がある。就眠後は必要に応じて医師の判断で追加投与します。
 (2)維持
通常、酸素もしくは酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用し、本剤を静脈内に投与します。適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、投与速度を調節します。通常、成人には、本剤0.4〜1.0mL/kg/時 (プロポフォールとして4〜10mg/kg/時) の投与速度で適切な麻酔深度が得られます。
また、鎮痛剤 (麻薬性鎮痛剤、局所麻酔剤等) を併用してください。
なお、局所麻酔剤併用時には通常より低用量で適切な麻酔深度が得られます。
維持における使用例
集中治療における人工呼吸中の鎮静
成人(高齢者を含む)には本剤を0.03mL/kg/時 (プロポフォールとして0.3mg/kg/時) の投与速度で、持続注入にて静脈内に投与を開始し、適切な鎮静深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、投与速度を調節します。
通常、成人には本剤0.03〜0.30mL/kg/時 (プロポフォールとして0.3〜3.0mg/kg/時) の投与速度で適切な鎮静深度が得られます。なお、疾患の種類、症状の程度を考慮し、必要とする鎮静深度に応じて投与速度を増減してください。また、必要に応じて鎮痛剤を併用してください。
本剤は、持続注入により投与してください。急速投与を行わないようにします。
本剤は、通常、7日を超えて投与しないようにします。ただし、鎮静効果が認められ、7日を超えて本剤投与による鎮静が必要な場合には、患者の全身状態を引き続き慎重に観察してください。
使用例

用法および用量

 (1)導入
通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒 (プロポフォールとして0.5mg/kg/10秒) の速度で、患者の全身状態を観察しながら、眠りにつけるまで静脈内に投与します。なお、ASA III及びIVの患者には、よりゆるやかに投与します。
通常、成人には本剤0.20〜0.25mL/kg (プロポフォールとして2.0〜2.5mg/kg) で眠りにつけます。高齢者においては、より少量で眠りにつける場合がある。就眠後は必要に応じて医師の判断で追加投与します。
 (2)維持
通常、酸素もしくは酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用し、本剤を静脈内に投与します。適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、投与速度を調節します。通常、成人には、本剤0.4〜1.0mL/kg/時 (プロポフォールとして4〜10mg/kg/時) の投与速度で適切な麻酔深度が得られます。
また、鎮痛剤 (麻薬性鎮痛剤、局所麻酔剤等) を併用してください。
なお、局所麻酔剤併用時には通常より低用量で適切な麻酔深度が得られます。

禁忌

●禁忌

妊産婦、小児、薬物過敏症[本剤]にあたる方は「禁忌」、すなわち利用してはならない状態です。診断や治療では、患者がこうした状況ではないか注意しながら使われます。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

●慎重投与

ASAⅢ、ASAⅣ、肝障害にあたる方は「慎重投与」の対象です。この薬を使う場合、副作用が起きやすくなったり、重くなる場合があります。上記のケースに該当する場合には、注意が必要ですので、医師とよく相談した上で治療を行ってください。

副作用

痙攣(けいれん)、変色、てんかん様体動、などが重大な副作用として報告されています。

また、しびれ感、口腔内分泌物増加、血管痛(血管部分に感じる痛みのこと)、などが副作用として報告されています。

こちらに掲載している副作用や禁忌の情報は、おくすりの公式情報である「添付文書」より一部を抜粋し、まとめたものです。よりくわしくは、

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