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うつ病(大うつ病性障害、単極性うつ病)の体験談

比較的副作用が弱く抑鬱状態に対して大きな効果が期待できると聞いたから

患者との関係:本人患者:20代男性治療時期:2014年5月
SNRISNRIのサインバルタ2mg

うつ病とは

さまざまな要因によって脳のエネルギーが低下し、脳の機能がうまく働かない状態になり、症状がおこると考えられています。
うつ病は双極性障害との鑑別が難しいとされています。また、他にも要因となっている身体的な疾患や併発している疾患がないかなど、さまざまな検査が行われ診断されます。
気分の落ち込みや意欲の喪失などの症状が繰り返しおこることが特徴とされています。
"新型うつ"や"現代型うつ病"といった言葉がありますが、これらは専門家の使用する診断基準にはないため、定義などもないとされています。

うつ病の症状

満足度

服用しない時よりも、服用し始めてから2週間後くらいから気分の安定が見られたから。

副作用

治療履歴

2014年5月からSNRIのサインバルタ2mgを一日2カプセルと抗不安剤のソラナックス1mgを2錠頓服で処方されてきました。

病気と症状について

大学から新卒採用で働かせていただいていた会社の仕事と人間関係等のストレスがきっかけで、心療内科にてうつ病と診断されました。最初の病院ではうつ症状という診断で薬を処方されていました。しかし、母からの勧めで2つ目の病院へ転院したところ、うつ病の典型的な症状が出ていると改めて診断を受けました。同時に全般性不安障害の症状も出ていると診断されたため、両方ともの寛解は少し長くかかるだろうと言われました。しかし、主治医の先生から「少しずつ進んでいけば大丈夫です。焦らなくていいですよ。」と励まされました。

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なぜSNRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)を選んだか

薬物療法が主な治療法の1つと聞き、また新薬でもあるサインバルタは比較的副作用が弱く抑鬱状態に対して大きな効果が期待できると聞いたからです。

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気分の落ち込みや意欲低下よりも、身体的な疼痛が症状として強か...

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SNRIとは

SNRIは、原因のひとつと考えられている脳内の伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの不足を補うため、これらを増やし、気分を高揚させ、不安や気力の減退の解消を目指す治療法です。
セロトニンやノルアドレナリンは情報伝達の働きを1度終えると神経細胞に取り込まれ、その働きはなくなります。三環系抗うつ薬は一仕事終えた、これらの神経細胞が取り込まれてしまうことを防ぐ働きがあります。
また、下行性痛覚抑制系の働きを活性させる作用をもっているため、神経系の痛みを感じにくくすることができます。

この薬は、うつ病の治療法の中ではSSRIと並び、第一選択とされています。
三環系抗うつ薬と同様にセロトニンやノルアドレナリンへ作用します。抗うつとしての効果は三環系抗うつ薬に少し劣りますが、副作用は少なく、安全性が高いとされています。
また、他の抗うつ薬と比べ、効果があらわれるまでがはやいとされています。

比較的新しい薬なため、信頼性がありあますが、1部年齢によって効果がみられない場合もあります。

薬の変更には時間が必要になるほか、効果の有無を確かめる期間も必要なため、すぐには変更できないことが多くあります。
また、単剤のみの使用になる場合は少なく、抗不安剤や催眠鎮静剤など他の薬が併用して処方されます。

「SNRI」の概要

SNRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)の効果について

効果を感じ完全に安定するまでに6ヶ月ほどかかりました。しかし、そのあとの抑うつと通常状態の波などがありました。私の場合不安障害も併発していたため、難治のうつ病でしたのでその波を1年ほど繰り返しました。

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立ち上がることもままならないほど疼痛と倦怠感がひどかったのが...

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治療期間

6ヶ月

治療に関する費用

薬物の処方:3000円(1ヶ月)

副作用について

下痢、頭痛、少しの吐き気

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ありませんでした。...

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うつ病を患っている方へのアドバイス

うつ病は、誰にでもなり得るきっかけがあります。生活環境の変化やストレス・仕事や学校での長期的な多忙が原因であることも多いそうです。最初診断された時はそんなはずないと心のどこかで否定していました。しかし、病気を受け入れることで抑うつとうまく付き合いながら寛解へ向かうことは十分に可能であることがわかりました。うつ病は外からは見えない病気なので理解されるのは簡単なことではありません。しかし、自分自身が自分を理解してあげる・優しくしてあげることが何よりも認知の改善につながるということがわかりました。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2017年05月30日
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