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うつ病(大うつ病性障害、単極性うつ病)の体験談

医師の処方薬を飲み続け、ましになってきたので、そのまま続けた。

患者との関係:本人患者:30代女性治療時期:2007年2月

うつ病とは

さまざまな要因によって脳のエネルギーが低下し、脳の機能がうまく働かない状態になり、症状がおこると考えられています。
うつ病は双極性障害との鑑別が難しいとされています。また、他にも要因となっている身体的な疾患や併発している疾患がないかなど、さまざまな検査が行われ診断されます。
気分の落ち込みや意欲の喪失などの症状が繰り返しおこることが特徴とされています。
"新型うつ"や"現代型うつ病"といった言葉がありますが、これらは専門家の使用する診断基準にはないため、定義などもないとされています。

うつ病の症状

満足度

服薬していても、よくなったり悪くなったりと波がある。

副作用

治療履歴

2007年5月頃
トレドミン、コンスタン、メイラックス
その後、さまざまな薬を試すが、吐き気の副作用がきつく、断念
2015年頃
漢方薬
香蘇散

病気と症状について

新しい仕事の研修期間中、新規支店立ち上げを一人でまかされるような正社員のような仕事をさされ、もともと持っていたパニック障害の不安(薬は飲んでなく、快方に向かっていた)をかかえながら、奮闘していたが、一人ではできず、社長に相談。その後、直属の上司が直で社長に相談したことが気に食わなかったらしく、「首にする」と言われた。そのショックで、パニックとは違う症状が出始め、病院を受診。うつ病と診断される。

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なぜSNRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)を選んだか

認知行動療法は医師が忙しく、一人ではできそうになかった。とりあえず、医師の処方薬を飲み続け、ましになってきたので、そのまま続けた。

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SNRIとは

SNRIは、原因のひとつと考えられている脳内の伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの不足を補うため、これらを増やし、気分を高揚させ、不安や気力の減退の解消を目指す治療法です。
セロトニンやノルアドレナリンは情報伝達の働きを1度終えると神経細胞に取り込まれ、その働きはなくなります。三環系抗うつ薬は一仕事終えた、これらの神経細胞が取り込まれてしまうことを防ぐ働きがあります。
また、下行性痛覚抑制系の働きを活性させる作用をもっているため、神経系の痛みを感じにくくすることができます。

この薬は、うつ病の治療法の中ではSSRIと並び、第一選択とされています。
三環系抗うつ薬と同様にセロトニンやノルアドレナリンへ作用します。抗うつとしての効果は三環系抗うつ薬に少し劣りますが、副作用は少なく、安全性が高いとされています。
また、他の抗うつ薬と比べ、効果があらわれるまでがはやいとされています。

比較的新しい薬なため、信頼性がありあますが、1部年齢によって効果がみられない場合もあります。

薬の変更には時間が必要になるほか、効果の有無を確かめる期間も必要なため、すぐには変更できないことが多くあります。
また、単剤のみの使用になる場合は少なく、抗不安剤や催眠鎮静剤など他の薬が併用して処方されます。

「SNRI」の概要

SNRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)の効果について

私の場合はうつ病の前にパニック障害を発症しているので、抗不安薬も一緒に処方された。抗うつ薬の中では、トレドミンと漢方の香蘇散しか体に合わず、他のものは何種類もためしたが、特に吐き気の副作用がきつかったので、直ぐやめたので効果の程は分かりません。錠剤では、トレドミンが一番効果があったと思います。その後、よくなったので、一度、トレドミンをやめましたが、また、ぶり返した時にトレドミンを服用すると吐き気の副作用が出たので、やめました。自分の体にぴったりくる錠剤がなく、漢方の香蘇散をずっと服用していますが、調子が悪くなった時はかなり辛いので、新しい薬を探したいと思っているところです。

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治療期間

この10年薬による治療が続いている。

治療に関する費用

市の補助で無料。ただ、病院を転院しているので、病院によっては、体へのアプローチのための漢方薬は3割負担。1か月1000円以内だったと思います。

副作用について

副作用のきついものは、2~3日ですぐに服用をやめたが、吐き気が主で、ふらつきもあった。

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特に感じませんでした。...

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大きな副作用は感じられなかった。...

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うつ病を患っている方へのアドバイス

うつ病は死にたくなる病気で、自責の念がかなりでて、肉体的症状に加え精神的症状がかなり辛いです。社会的偏見もあるので、友人に話しずらく、見た目はあまりかわらないので、家族の理解も得れず、人間関係も破綻してしまう傾向があります。私自身がとても希死念慮が強く、何をしてよいのかわからない、やる気が起きず何もしていない自分を責め続けてしまう、周りと比べて劣等感にさいなまれる、自分が嫌になるなどの考えにとりつかれ、体の症状も、だるい、頭が重い、頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、睡眠障害、胸痛等があります。一人でいる孤独と不安、経済的困窮も加わります。入浴がしんどくできないことが多く、不潔な自分に嫌悪感を感じて、外出するのもさらに嫌になるようになります。
周りには、口でうまく伝えられないので、病院などで置いているパンフレットを見せて読んでもらい、理解してもらうようにし、一人で苦しさがどうにもならない時は、よりそいホットラインや命の電話の通話料無料時にかけています。合わない相談員が出る場合もありますが、切っても良い、と言われているので切るようにしています。
地域の精神保健福祉士にも相談しましたが、あまり理解や共感を得られないので、相談はお勧めしません。
うつ病は障害年金も受けれます。一番症状の重い時のことを医師に伝え、診断書を書いてもらうことや、日常生活で困っていることを重点的に書くことをおすすめします。近年は、障害年金もでにくくなっています。その点に注意してください。精神福祉手帳をとると、地域の福祉サービスが利用できますので、ヘルパーに家事の援助、病院、買い物、余暇などの移動支援、入浴介助等、受けれますので、家事や食料調達が難しい場合はお願してください。人との応対がしんどい場合も休んだり、メモ書きでやってもらえます。移動支援利用で外出するのが一番の気分転換です。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2017年02月17日
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