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うつ病(大うつ病性障害、単極性うつ病)の体験談

この薬は服用し始めてから3~7日程度の間、強い吐き気を伴うことが多いようです。寝る前や食事の前後なども吐き気が強いので飲み始めは大変でしたが、一週間もすると吐き気が消え、抗うつ剤にありがちな慢性的な口渇感や頑固な便秘といった副作用が全くなく試した薬の中で最も楽に過ごせる薬でした。また効果も今まで試したどの薬よりも強力で、ずっと激しく落ち込んでいた気分が軽めの落ち込みになるなどはっきりと薬の効果を実感することができました。錠剤が大きいので飲みにくいのが難点ですが、副作用の少なさ・効果の強さの点から言って最もよい薬でした。

患者との関係:本人患者:20代女性治療時期:2014年7月
SSRIパキシルCR錠12.5-25mg

うつ病とは

さまざまな要因によって脳のエネルギーが低下し、脳の機能がうまく働かない状態になり、症状がおこると考えられています。
うつ病は双極性障害との鑑別が難しいとされています。また、他にも要因となっている身体的な疾患や併発している疾患がないかなど、さまざまな検査が行われ診断されます。
気分の落ち込みや意欲の喪失などの症状が繰り返しおこることが特徴とされています。
"新型うつ"や"現代型うつ病"といった言葉がありますが、これらは専門家の使用する診断基準にはないため、定義などもないとされています。

うつ病の症状

満足度

副作用の少なさと効果の強さは試した中で一番でしたが、完全に普通の状態には戻らなかったので、最高の評価はつけませんでした。

副作用

治療履歴

2014年7月からリフレックス錠15mg
2014年8月からアモキサン30mg
2014年11月からアモキサン60mg
2015年4月からアモキサン300mg
2015年4月からジェイゾロフト錠25mg
2015年5月からルーラン錠8mg
2015年6月からパキシルCR錠12.5mg
2015年7月からパキシルCR錠25mg

病気と症状について

いつも何の気はなく出勤することが出来ていたのに、出社前の緊張感や恐怖感が次第に高まっていきました。また、集中力が失われ、物事の優先順位がつけられず、職場の先輩や上司にやや複雑な状況報告をする場面でしんどさを感じるようになりました。最終的には出社できない日が続き、メンタルクリニック受診に至りました。
はじめは、「抑うつ状態」と診断され、少し休めばよくなるといわれましたが、なかなか体質に合う薬が見付からず次第に症状が悪化していきました。

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なぜSSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)を選んだか

この薬は服用し始めてから3~7日程度の間、強い吐き気を伴うことが多いようです。寝る前や食事の前後なども吐き気が強いので飲み始めは大変でしたが、一週間もすると吐き気が消え、抗うつ剤にありがちな慢性的な口渇感や頑固な便秘といった副作用が全くなく試した薬の中で最も楽に過ごせる薬でした。
また効果も今まで試したどの薬よりも強力で、ずっと激しく落ち込んでいた気分が軽めの落ち込みになるなどはっきりと薬の効果を実感することができました。
錠剤が大きいので飲みにくいのが難点ですが、副作用の少なさ・効果の強さの点から言って最もよい薬でした。

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SSRIとは

SSRIは、原因のひとつと考えられている脳内の伝達物質であるセロトニンの不足を補うため、セロトニンを増やし、気分を高揚させ、不安や気力の減退の解消を目指す抗うつの治療法です。
セロトニンは情報伝達の働きを1度終えると神経細胞に取り込まれ、その働きはなくなります。SSRIは一仕事終えた、セロトニンの神経細胞が取り込まれてしまうことを防ぐ働きがあります。

この薬は、うつ病の治療法の中ではSNRIと並び、第一選択とされています。
三環系抗うつ薬と比べると、抗うつとしての効果はやや劣りますが、薬によって作用の強さに差がみられます。副作用は少ないとされていますが、効果があらわれるまでに1~2週間から、十分な効果を得るまでにはさらに時間が必要となる場合があります。

比較的新しい薬なため、信頼性がありあますが、年齢によって効果がみられない場合もあります。

薬の変更には時間が必要になるほか、効果の有無を確かめる期間も必要なため、すぐには変更できないことが多くあります。
また、単剤のみの使用になる場合は少なく、抗不安剤や催眠鎮静剤など他の薬が併用して処方されます。

「SSRI」の概要

SSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)の効果について

この薬を使い始めたころは、他のどの薬剤を使っても全く持ち上がらなかった気分が、飲み始めて2週間ほどで以前のような激しい気分の落ち込みがなくなり、健康な人が落ち込んでいるときと同じくらいの状態まで引き上げてくれました。気分が上がることで、自分でできることも少しずつ増えさらにさらに落ち込みが少なくなりやや前向きな気持ちになることもありました。

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治療期間

薬剤:半年程度

治療に関する費用

薬剤1000円/月

副作用について

服用開始後2日目ごろから慢性的な吐き気が出始め、6日目ごろには消失していきました。飲み始めの吐き気さえ乗り越えてしまえば、後は副作用は全くありませんでした。

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うつ病を患っている方へのアドバイス

うつ病と診断された場合、多くは抗うつ剤による治療が始まります。脳に作用していく薬ということもあって、はじめは服薬に抵抗感があるかもしれません。副作用がある場合が多いですが、激しいものではないのでまずは医師に言われたとおりに服薬してみることが大事だと思います。
一時、症状が落ち着いたので医師の指示なく薬をやめたことがありましたが、残念ながら悪化してしまいました。断薬は医師の指導のもとで行うこと、またタイミングとしては「もう病気になる前の90%程度には回復している」と実感できるころまでは飲み続けた方がよいと思います。
薬による治療が主ですが、うつ病になりやすい思考パターンを持っている人もいるので、認知療法や考え方を変える訓練にも関心を持つとよいと思います。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年12月15日
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