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扁桃摘出術(扁摘)扁桃炎

概要

扁桃を外科的に摘出します。全身麻酔で行うことが多く、呼吸するための気道をチューブで確保します。手術操作は口からのみ行いますので、顔や首に切開が入ることはありません。

適用される患者

扁桃病巣感染症の方、習慣性扁桃炎が年3〜4回以上みられる慢性扁桃炎の方、扁桃膿瘍がみられる方、抗生物質がきかない方

高血圧、糖尿病などの基礎疾患がある方、血友病、紫斑病、白血病などにより出血が止まりにくい方、麻疹や百日咳などの伝染性疾患に罹患した方、ツベルクリン反応陽転者で1年以内の方、急性上気道炎などで発熱している方、妊娠中の方

他の治療法に比べての優位性

扁桃病巣感染症の予防が可能です。

留意すべきこと

手術後の出血、手術後の感染、味覚障害などの合併症が稀におこります。麻酔がきれると痛みがあらわれ、しばらくの間、食事が摂りにくくなります。

副作用と対策

味覚障害

神経の損傷や、手術しやすいように口を大きく開く器械による舌の圧迫などによって味覚障害をおこすことがあります。

基本的には術後1~2ヶ月で治りますが、症状が長引く場合は医師に相談しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

費用

治療費用:約90000円(入院費含む)

(保険適応時)

一般的な所要時間

入院期間:数日〜10日程度
手術時間:1時間程度

更新日:2017年01月06日

参照元:(病気がみえるVol6疫・膠原病・感染症医療情報科学研究所メディックメディア2009年,抗菌薬・抗ウイルス薬の使い方尾内一信中山書店2009年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月24日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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