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非ステロイド抗炎症薬(解熱鎮痛薬、NSAIDs)扁桃炎

概要

高熱が出ている場合、解熱剤を用いて熱を下げます。のどの痛みを緩和させるために炎症を抑える鎮痛薬を内服することもあります。

適用される患者

高熱がでている方、喉に痛みがある方

他の治療法に比べての優位性

ウイルスによる感染のために抗菌薬の効果がない場合でも効果がみられます。

留意すべきこと

症状の緩和が目的なので、抗生物質のような特効性はありません。
扁桃腺を年間4~5回以上繰り返す「反復性扁桃炎」や「慢性扁桃炎」と診断された場合は、扁桃を摘出する手術を行うこともあります。

副作用と対策

消化器障害

胃粘膜の防御作用が低下して胃炎をおこすことがあります。解熱鎮痛薬を飲み続けると重い場合には胃潰瘍を引きおこすこともあります。

長期服用しない限り胃潰瘍になる可能性は少ないですが、多めの水で服用することを心がけましょう。症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

一般的な所要時間

治療期間:2日程度(解熱までの期間)

更新日:2016年10月26日

参照元:(病気がみえるVol6疫・膠原病・感染症医療情報科学研究所メディックメディア2009年,抗菌薬・抗ウイルス薬の使い方尾内一信中山書店2009年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月24日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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