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尿細管間質性腎炎(急性尿細管間質性腎炎/ATIN、慢性尿細管間質性腎炎/CTIN)

尿細管間質性腎炎とは

腎臓の中にある尿細管と間質に障害をおこす病気です。急性と慢性があり、急性尿細管間質性腎炎の原因は薬のアレルギー反応や感染症によるものが多く、慢性間質性腎炎の原因は慢性感染症や長期間の薬の使用、閉塞性尿路疾患などが原因としてあげられています。

症状と原因

急性尿細管間質性腎炎の症状は、症状がない場合や突然症状があらわれる場合、緩やかに症状があらわれる場合とさまざまあります。突然あらわれる症状は尿量の減少や発熱、排尿時痛、尿のにごり、腰痛などがあり、緩やかにあらわれるものはかゆみ、疲労、食欲不振、吐き気、血圧がやや高まる、尿量が増えるなどがあります。
原因が薬のアレルギーの場合、発熱、湿疹(しっしん)、関節炎、腰痛、多尿、夜間頻尿などがあげられます。特徴として、薬のアレルギー反応の場合、薬を最初に使用してから数週間後もしくは2回目の使用から3~5日後に症状がおこる可能性があります。薬を使用しても症状が出ない期間も1日(リファピシン:結核治療薬)~18ヶ月(NSAIDS:非ステロイド性抗炎症薬)とさまざまあります。
慢性尿細管間質性腎炎はあきらかな症状がないことが多いです。初期には慢性尿濃縮力低下や尿酸化障害、高カリウム血症などがみられることがあり原因不明の慢性腎不全として発見されることも多いです。

体験談

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急性尿細管間質性腎炎は薬のアレルギー反応や感染によるものが多く、アレルギー反応である場合はただちに原因と考えられる薬を中止することが第一選択治療です。症状が軽快しない場合はアレルギー反応を抑えるステロイド治療や免疫抑制薬治療に進みます。
感染が原因の場合は、原因の感染症の治療をおこなうことが尿細管間質性腎炎の治療となります。
慢性尿細管間質性腎炎の原因はさまざまな病気が背景にあるため、原因疾患の治療が一番の治療となり、症状が進行し腎不全になった場合は、一時的または長期的に透析治療をおこなう必要があります。

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