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全身性硬化症(全身性強皮症、SSc)

全身性硬化症とは

皮膚や臓器が異常な繊維組織に置きかわったり、血管の障害により血流が悪くなる病気です。特徴的な皮膚硬化や手指のむくみに加え、骨や関節の症状や肺の症状、消化器の症状など、影響はさまざまな臓器におよびます。そのため、内蔵の病変がおきていないか、複数の検査をおこなう必要があります。症状が多様であるため、確立した治療法はなく、定期的な検査を受けながら慢性的な病気として長く付き合っていく必要があります。

症状と原因

もっとも多い初期症状は、手の指におきるレイノー現象です。これは寒さやストレスによってひきおこされ、指先への血流が低下することで、第二関節よりも先を中心に一時的に皮膚が白色になる現象です。
また、手足の指先がむくむことにより、とくに手指がソーセージのようにぽってりとした形状になったり、こわばって拳を握りにくくなることもあります。
皮膚の硬化がおこると、手指などの第一関節と第二関節の皮膚がかたくなり、つまむことができなくなります。

体験談

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全身性硬化症はその症状の多様性から、確立した治療法はありません。そのため、保温や、関節の拘縮の予防のための生活指導、理学療法、各臓器に症状があらわれた場合には、個別に薬剤で対応する対症療法が治療の中心となります。

更新日:2016年12月28日

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