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脊柱側弯症

脊柱側弯症とは

脊椎は7個の頚椎という首の部分の背骨と、12個の胸椎という胸の部分の背骨、そして5個の腰椎という腰の部分の背骨から構成されていて、一般的には背骨や脊柱とよばれています。この脊椎が正面からみた時に左右に曲がっている状態を脊柱側弯症とよびます。ねじれながら弯曲するため、治療をしないまま放置した場合は、体型が歪み美観が損なわれるだけでなく、背中や腰の痛み、疲労、神経系統のトラブル、そして心臓や肺のトラブルにもつながる場合があります。外見の変化が明らかになる頃には、脊椎の変形がかなり進んでいる場合もあるので、治療のタイミングを逃さないためにも病気の早期発見が重要とされています。

症状と原因

初期段階では直接的な痛みはないことが多く、他人からの指摘で背骨の異常に気がつくことがあります。症状がやや進むと、肩こりや腰痛、股関節痛などがおきることがあります。
こどもの場合は椅子などに長時間座っていられない、落ち着きがない、集中力がない、運動が苦手になる、立っている時に片足に体重をかけるといった症状があらわれることがあります。

体験談

体験談を見るにあたって

側弯症は発症時期、側弯角度の程度により治療法が選択されることが多いです。コブ角の度合いが10~25度の軽度の場合は、3~12カ月ごとに定期的なエックス線写真を撮影し、経過を観察することがあります。また、年齢が15~16歳ぐらいで骨の成長が止まってきている場合にも、定期的な通院だけで様子をみる場合があります。
コブ角が中度の場合は、アンダーアームブレースなどの装具を使った装具療法が行なわれ、重度になると手術療法が必要な場合があります。
また先天性側弯症や乳幼児期に発症して側弯が進行する場合には、早期に手術が必要な場合もあり、背骨に入れた金属を成長にともない伸ばしていく方法がとられる場合があります。

更新日:2017年02月17日

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