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ハロペリドール(第一世代抗精神薬、定型抗精神薬、プチロフェノン、系抗精神病薬)統合失調症

概要

脳内の情報伝達に関わるドパミンやセロトニンといった神経伝達物質のバランスを整えて、強い不安や緊張感、意欲の低下を改善し、気持ちを落ち着かせる効果があるとされています。また抑えることが難しい興奮状態やその行動を抑える効果も期待できます。

他の治療法に比べての優位性

治療薬の即効性や効果を出すために筋肉注射(デポ剤)として使用できる薬のひとつとされます。また筋肉注射以外にも静脈注射としての使用も可能なくすりとされます。静脈注射は筋肉注射よりも作用がつよいといわれる投薬方法です。

実際に治療を受けた方が選択した理由

病院にかかって初めての処方薬でした。かつ生命の危機を感じた症状が起きたので。
最初の数ヶ月セレネースを飲んでいましたが、後に喉の乾きが激しくなるという副作用が出たので、ジプレキサに変更しました。 体の強張りなどの副作用もあり、それで印象に強く残っています。
全てお医者様の判断です。私も彼の家族もどうしていいのか全くわからずにただ突然人が変わったようになる彼に怯えて過ごしていましたので。

留意すべきこと

静脈注射で投与する場合は強く作用しますが、副作用の心配があるため、一般には筋肉注射を用いるとされています。
第一世代抗精神病薬とは第二世代抗精神病薬と比べると、ふるえ、こわばりといった錐体外路症状などの副作用があらわれやすいとされています。
眠気や注意力の低下があらわれることがあるため、自動車の運転や危険をともなう行動が行わないようにしましょう。
アルコールを摂取すると作用を強めることがあるため注意が必要です。

実際に感じた効果

対人恐怖が主で最初に処方された薬でした。初めての抗精神薬で喉が渇き、しばらくフラフラした感覚を覚えました。
副作用があらわれ、経過をみても改善されないので、薬剤を変更することになりました。 セレネースをやめて、ジプレキサの服用に変更になりました。

副作用と対策

パーキンソン症候群

手先がふるえる、筋肉が固くなり硬直するなどの症状があらわれることがあります。

症状が酷い場合は、パーキンソン治療薬を投与することがありますので、医師に報告しましょう。

アカシジア

足がこわばる、舌がもつれる、じっとしていられず手足を動かさないと気がすまないといった症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

不眠

眠れなくなるなど症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

喉が異様に乾いた記憶があります。 身体がねじれてしまい、救急車を呼びました。
激しい喉の渇きと、筋肉や体の強張りが副作用としてあらわれました。 セレネース服用後、2ヶ月ほどで徐々に症状があらわれ始めました。
副作用は私からは特に見えませんでした。効果の方が目に見えて大きかったので気づかなかっただけかもしれませんが。本人は頭がぼーっとして考えがまとまらないと言っていました。ですが、まわりの人から見たらその方がよほど安心だったのです。

費用

※現在調査中です

実際にかかった費用

2500円(1ヶ月分)
薬剤4,000円
入院:12,000円(1日) 薬剤:6,000円(通院1回) カウンセリング:6,000円(1時間) 自律訓練法:2,000円(1回)

一般的な所要時間

服用期間:統合失調症に対する薬の効果は個人差が大きいため、処方された量や服用期間をしっかりまもりましょう。

適用される患者

統合失調症の再発(再燃)の方、維持期の方

以下の方は適応をさけましょう。
この薬に対してアレルギー症状が出た方、昏睡状態の方、心不全の方、パーキンソン病の方、妊娠または授乳中の方

更新日:2017年09月05日

参照元:(日本精神神経学会HPhttps://www.jspn.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=79(閲覧日:2017年9月4日),厚生労働省みんなのメンタルヘルスhttp://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html(閲覧日:2017年9月4日),統合失調症薬物治療ガイドライン日本神経精神薬理学会医学書院http://www.asas.or.jp/jsnp/csrinfo/03.html(閲覧日:2017年9月4日),国立精神神経医療研究センターhttp://www.ncnp.go.jp/hospital/edics/cure.html(閲覧日:2017年9月4日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2017年9月4日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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