あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

質問するログイン

上顎洞根本術副鼻腔炎(蓄膿症)

概要

100年以上前から行われており、内視鏡手術が普及するまでは一般的に行われていた方法です。上の歯茎(はぐき)部分を切り、頬(ほほ)の骨を削り、副鼻腔にある膿(うみ)を取り出します。

適用される患者

重症の方

他の治療法に比べての優位性

副鼻腔内にある副鼻腔炎以外の症状にも気付くことができます。

留意すべきこと

激痛をともないますので、現在ではほとんどが内視鏡でおこなわれており、外科手術は相当重症でない限り行わないことが普通とされています。

副作用と対策

しびれ

顎(あご)や顔面に違和感をともなうことや、風が吹くとしびれるなどの後遺症を引きおこすことがあります。

3週間ほどすると症状は落ち着いてきますが、症状が続く場合は医師に報告しましょう。

出血

鼻の手術ではある程度の出血がみられることがります。頻度は稀ですが、出血量が一定量を超えた場合、輸血が必要になることもあります。また痛みも1~3週間ほど続くことが多いとされています。

術後の出血を防止するために、手術終了時に鼻内にタンポンガーゼを挿入します。手術後は鼻呼吸ができない状態となり、鼻の周囲や顔が腫れたりすることがあります。痛む場合は鎮痛薬を処方してもらいましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

費用

高額医療費制度を使わない場合、およそ300,000円程度かかるとされています。

(3割負担の保険適用あり)

一般的な所要時間

5~10日間の入院が一般的です。退院後も通院が必要になります。

更新日:2015年08月14日

参照元:(急性副鼻腔炎診療ガイドライン追補版2013日本鼻科学会http://www.jrs.umin.jp/pdf/as_guideline_demo_20140224.pdf(閲覧日:2015年8月7日),副鼻腔炎診察の手引き日本耳鼻科学会金原出版2007年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月7日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

上顎洞根本術治療について、実際に質問してみる

アンケートにご協力ください

病気になって、特に「不便」に感じることを教えてください
病気になって、特に「不便」に感じることを教えてください
ありがとうございました

体験談をさがす

上顎洞根本術の体験談

治療法ごとに体験談をさがす

上顎洞根本術についてもっと知りたい
サイト内の情報であなたの疑問を解決できるかもしれません。

フリーワード検索からさがす