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関節リウマチ(関節リュウマチ、リウマチ)の体験談

関節リウマチは一生の付き合っていくものという意識でしたが、発症後間もない時期に生物学的製剤を使用すると寛解の可能性が高くなると聞きました。生物学的製剤での治療は高額だし、寛解の可能性も高くなるだけで、必ず寛解する保証があるわけではなかった為、迷っていると医師からヒュミラの治験の話をされました。金銭的にも負担がほぼ無いことと、今ある痛みを早く取り除きたいという思いもあったので、とりあえずやってみることにしましたが、相性が悪いのか、寛解どころか一向に痛みや腫れが改善しませんでした。

患者との関係:本人患者:30代女性治療時期:2009年8月
生物学的製剤ヒュミラ40mg

関節リウマチとは

手足やひざ、ひじなどといった関節の内側にある滑膜という部分に炎症がおこり、関節が腫れて痛む病気です。進行すると関節が破壊されて変形し、放置すると最終的には寝たきりの状態になってしまします。

関節リウマチの症状

満足度

金銭的な負担は無かったものの、貴重な早期段階で、効果がないと感じていたのに1年近く治療を続けてしまったので、もう少し治療法や中断の時期を熟考するべきだったのではないかという思いが残りました。
この治療で得たことは、私はヒュミラとの相性が良くないことを知ることが出来ました。

副作用

治療履歴

2009年8月
ヒュミラ40mg/2週間毎
+メトトレキサート8mg/週
開始
2010年7月
メトトレキサート8mg/週
徐々に14mgまで増量
2013年
メトトレキサート
10mg/週
+アザルフィジンEN
500mg/日
+リマチル
100mg/日

病気と症状について

朝起きる時に首に痛みが出たり、両足の小指付け根や両手首に腫れと痛みがあった為、別件で通院していた整形外科にて話をした。
リウマチの可能性を疑い、血液検査を実施したところ、CRP、MMP3といった項目で高値だった為、その後、リウマチ膠原病専門の内科にて検査し、正式に関節リウマチと診断されました。
現在はステージ2クラス1です。左手首に若干の変形があります。

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なぜ生物学的製剤(抗TNFα阻害薬)を選んだか

関節リウマチは一生の付き合っていくものという意識でしたが、発症後間もない時期に生物学的製剤を使用すると寛解の可能性が高くなると聞きました。生物学的製剤での治療は高額だし、寛解の可能性も高くなるだけで、必ず寛解する保証があるわけではなかった為、迷っていると医師からヒュミラの治験の話をされました。金銭的にも負担がほぼ無いことと、今ある痛みを早く取り除きたいという思いもあったので、とりあえずやってみることにしましたが、相性が悪いのか、寛解どころか一向に痛みや腫れが改善しませんでした。

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エンブレルの効き目が落ちてきたためCRPも上昇。痛みも増して...

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リウマトレックスだけよりも関節破壊の進行が防げるということだ...

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生物学的製剤とは

生物から作られるたんぱく質を利用して作られた薬です。サイトカインという炎症や関節破壊を引きおこす物質の働きを抑えます。高い免疫抑制作用をもちます。
現在、関節リウマチに使用されている生物学的製剤は、TNF阻害薬(インフリキシマブ、エタネルセプト、アダリムマブ、ゴリムマブ、セルトリズマブ)、IL-6阻害薬(トシリズマブ)、細胞標的薬またはT細胞選択的共刺激調整薬(アバタセプト)の7剤とされています。
それぞれ皮下注射または点滴静注による投与などにわけれています。

「生物学的製剤」の概要

生物学的製剤(抗TNFα阻害薬)の効果について

ヒュミラの注射を開始してから2か月間は全く効果を感じませんでした。治験の為、プラセボ(有効成分を含まない薬)の可能性もあったので、本物の薬を確約してもらい、その後9ヶ月ほど継続しましたが、血液検査の結果については若干のMMP低下がみられましたが、症状の改善には至りませんでした。

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投与された1ヶ月頃から大きな痛みが減っていった。途中で股関節...

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治療期間

11ヶ月で中断

治療に関する費用

ほぼ無料(製薬会社からの謝礼金でまかないました)

副作用について

特にないですが、しいて言えば、腹部に打つ注射の痛みでした

参考:他の人が感じた生物学的製剤の副作用は...?

特にこれと言った副作用はありませんでした。ただ、長期的に見て...

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それによる副作用はなかったと思う。...

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関節リウマチを患っている方へのアドバイス

生物学的製剤(私の場合はヒュミラでしたが)を使用すると寛解を目指せる可能性が高くなるようですが、費用面のリスクもありますが、自分に合うかは、やってみないと分からない事を頭に置いておく事が必要と思います。
治療費については、高額医療費控除等の制度を使える可能性もあるので、ご自身の健康保険等の制度を見直してみることも大事だと思います。
私は現在、抗リウマチ薬の投薬で治療を継続していますが、月に数回、関節の痛みが出ることもありますが、症状も安定していて血液検査の数値もほぼ正常値なので、今の治療で満足しています。
発症直後は完治しないことを知りとても落ち込み、受け入れられず、寛解を目指して色々頑張ってましたが、投薬に切り替えて、これからの関節リウマチとの長い付き合いを受け入れたら、薬を飲むこと以外はほとんど発症前と変わらない生活になり、気持ちも楽になりました。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年12月04日
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