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関節リウマチ(関節リュウマチ、リウマチ)の体験談

費用が高く自分で注射をしなくてはならないというデメリット(未だに自分で注射打つのは勇気が要ります)はありますが、この注射のおかげで症状が落ち着き日々の生活がスゴく楽になりました。

患者との関係:本人患者:30代女性治療時期:2010年05月
生物学的製剤ヒュミラ

関節リウマチとは

手足やひざ、ひじなどといった関節の内側にある滑膜という部分に炎症がおこり、関節が腫れて痛む病気です。進行すると関節が破壊されて変形し、放置すると最終的には寝たきりの状態になってしまします。

関節リウマチの症状

満足度

自己注射は勇気要るし嫌なのですが、私に合っていて今のように動けるのはヒュミラのおかげなのでメリット・デメリット相殺での判断です。

副作用

治療履歴

大学病院での治療経過を書きます。
2010年5月
・ステロイド3㎜
(毎日)
・ロキソニン
(毎日)
2010年8月
・ステロイド5㎜
(毎日)
・胃薬
(毎日)
・ロキソニン
(毎日)
・リウマトレックス2㎜×3
(決められた曜日のみ)
※必要に応じて直にステロイド注射
2011年
今までの薬+リウマトレックス2㎜×5(決められた曜日のみ)
※必要に応じて直にステロイド注射
2012年
今までの薬+月に一回化学療法(生物学的薬剤)点滴
※必要に応じて直にステロイド注射
2013年
今までの薬+点滴が合わなかったので、月に二本
化学療法(生物学的薬剤)ヒュミラ
自己注射
直に打つステロイド注射をしなくても大丈夫に。
2014年~2015年現在
今までの薬のまま。
しかし、自己注射が合い、症状が落ち着いたのでステロイドが3㎜に減りました。

病気と症状について

最初の異常は2009年11月頃。
・朝が異常に怠い
・朝起きて歩く時に暫く砂利道を歩いているような違和感が足裏にあり、痛い
・指がこわる
初めは過度のストレスによるものかと思っていたのですが、だんだん左手中指と薬指が腫れてきて雑巾も絞れないほどに。
このままでは、仕事も辞めなくてはならなくなる、どうしよう……と流石におかしいと思い、出勤途中にある整形外科へ行きました。しかし、結果はイマイチハッキリしない。
痛み止めとステロイドを出されましたが、日に日に状況は悪化するばかり。
で、掛かり付けの内科の先生に「こんな症状は内科関係が悪くてもなりますか?」と相談しました。
そしたら、先生が直ぐに感づいたようでそれ用の血液検査をしてくださりリウマチが判明。
市民病院に回され、最後に大学病院に。ここまでの期間に半年かかりました。
それから早5年。今も大学病院でお世話になってます。

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なぜ生物学的製剤(抗TNFα阻害薬)を選んだか

費用が高く自分で注射をしなくてはならないというデメリット(未だに自分で注射打つのは勇気が要ります)はありますが、この注射のおかげで症状が落ち着き日々の生活がスゴく楽になりました。

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生物学的製剤とは

生物から作られるたんぱく質を利用して作られた薬です。サイトカインという炎症や関節破壊を引きおこす物質の働きを抑えます。高い免疫抑制作用をもちます。
現在、関節リウマチに使用されている生物学的製剤は、TNF阻害薬(インフリキシマブ、エタネルセプト、アダリムマブ、ゴリムマブ、セルトリズマブ)、IL-6阻害薬(トシリズマブ)、細胞標的薬またはT細胞選択的共刺激調整薬(アバタセプト)の7剤とされています。
それぞれ皮下注射または点滴静注による投与などにわけれています。

「生物学的製剤」の概要

生物学的製剤(抗TNFα阻害薬)の効果について

2013年に、今までの薬+点滴が合わなかったので、月に二本
化学療法(生物学的薬剤)ヒュミラ
自己注射切り替えました。
その効果で直に打つステロイド注射をしなくても大丈夫に。
2014年~2015年現在
今までの薬のまま。
しかし、自己注射が合い、症状が落ち着いたのでステロイドが3㎜に減りました。

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治療期間

注射を始めて二年になります。
まだ継続中です。

治療に関する費用

3割負担で一本約2万。月に二本なので1ヶ月4万円が毎月かかります。

副作用について

吐き気と倦怠感が数時間続きました。

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関節リウマチを患っている方へのアドバイス

病気の初期は解り辛く他の病気と間違われたりもします。
普通の血液検査では判明しにくいので、家族にリウマチの方がいらっしゃったり、指がこわる、腫れる、足裏に違和感等、リウマチの疑いがある場合はリウマチ用の血液検査を医師にお願いするのをおすすめします。
あと、やはりステロイドや痛み止め等で胃が悪くなりやすいので注意してください。
私は萎縮性胃炎になりましたが、痛み止めは必須なので胃薬も手放せなくなりました。
ストレスも大敵です。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年12月02日
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