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抗リウマチ薬(DMARDs)関節リウマチ(関節リュウマチ、リウマチ)

概要

体内の免疫の異常に直接働き、炎症を抑え、進行を防ぐ薬です。関節の破壊を防ぐ作用を持つものもあります。

他の治療法に比べての優位性

発症後、できるだけ早い時期から服用することで病気の進行を抑える効果が高くなります。7割以上の方が服用しており、リウマチのもっとも中心的な治療法といわれています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

診断を受けたショックはあったが、これ以上進行させないためにも、また通常の生活がしたかったので、治ることはないが進行は妨げれるとのことだったので。
金銭的な負担が軽くて、服用頻度も多くはないので、助かります。 主治医が変わった時に勧められ、決めました。
ステロイドはただ、痛みを抑えるだけで根本的な治療になっていないので抗リウマチ薬を飲まなければどんどんステロイドの量が増えていくので体に良くないのでリマチルに変えた。

留意すべきこと

効果が出るまで2~3ヶ月と長い期間がかかり、薬によって効果が出る場合と出ない場合があるため、効果を確認しながら薬の切り替えを行うこともあります。また効果が長続きしないこともあります。

実際に感じた効果

最初は痛み止めと一緒に処方されたので痛みは徐々に軽減していきました。仕事が忙しいと薬を飲んでいても痛みが出ますが、その時は今でも痛み止めを飲んでいます。
眠りについて何時間かすると吐き気が襲ってきて大変で眠る事が出来なかった。医師に相談したところ、朝晩の服用を朝のみにしたところ改善されて今は何の症状もなくリュウマチも落ち着いてる
関節の腫れはほぼなくなり、完全ではないが関節の曲がるようになってきたしちからをいれることもできるようになった

副作用と対策

感染症

免疫力の低下や抗生物質が効きづらい場合、細菌やウイルスなどさまざまな感染症にかかりやすくなる、または治りにくい場合があるとされています。おもに肺炎や結核、インフルエンザなどとされ、それらに付随した倦怠感、発熱、のどの痛み、咳、腹痛、下痢などといった症状がみられます。また、ウイルス性肝炎を発症したことがある場合、ウイルス性肝炎の再発にも注意が必要とされています。

日常生活の中で予防として、手洗い、うがい、マスクの着用、人ごみの回避など注意が必要です。咳が続く、喉の痛みなど、気になる症状がある場合は医師に相談しましょう。治療が長期間にわたる場合では、定期的な検査が行われる場合があります。また、長期投与した後に突然使用を中止してしまうことで副作用がおこる場合があるため、服用の継続、中止は必ず医師に相談のもと行いましょう。発症した場合、感染症に合わせた治療が行われます。

肺疾患

肺胞に炎症がおこり、血液中の酸素が不足していきます。それによって、呼吸が苦しくなったり、空咳が出たりします。

まず原因となる薬品の中止を行います。急速に悪化する場合や重症な場合はステロイド剤の投与を行うこともあります。

倦怠感

全身症状として、からだがだるい、力がはいらない、立っていることがつらいなどの症状があらわれることがあります。

休息を十分に取り、無理な運動は控えるようにして、安静をこころがけましょう。音楽や読書などによる気分転換や、栄養状態、睡眠状態の改善を行うとよいとされています。症状が重い場合、医師に相談しましょう。場合により原因となる薬物の減量や中止、変更が行われることがあります。

血球減少

造血器官である骨髄の造血作用が抑えられるため、血液中の細胞が減少することがあります。白血球が減少した場合は感染症にかかりやすくなり、赤血球が減少すると貧血の症状がでることがあります。血小板が減少した場合は、出血しやすくなるといった症状があります。

気になる症状がみられた場合、医師に相談するようにしましょう。また、定期的に行われる血液検査によっても発見される場合があります。 とくに、骨髄抑制をきたしている間は、感染症にかかりやすいため、風邪をひかないように注意したり、傷みやすい食物をとることもさけましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

投薬開始後1か月から3か月。アザルフィジンの副作用で体のかゆみ。リウマトレックスによる抜け毛。
リウマトレックスを飲み始めて、すぐに口内炎になった。これまで1回もなったことがなかったので、明らかに副作用と思った。月1回必ずなったが、ビタミン剤を毎日飲みだしてからは、ならなくなった。
リウマトレックスを服用したその日と次の日は、体がとてもだるく食欲がなくあまり食べられなくなる。

費用

1カプセル:176円(2mg)

(保険適用時※自己負担額が異なります。)

実際にかかった費用

薬代だけですと3,500円程でしょうか? レントゲン等が入るともう少し高くなります。
薬剤:28日分で10,000円程度 レントゲン検査:2,000円程度(血液検査は他の病気の検査しているので特定できません) 保険負担は1割です。

70代以上女性の家族(この人の治療体験)

診断されるまでにかかった検査費用は二万円程でした。 それからは一か月に一度受信していますが診察代金と薬代をあわせて毎回6千円位です。

一般的な所要時間

服用期間:効果が出るまで2ヶ月程度かかります。

適用される患者

全ての関節リウマチの方

下記の方は適応をさけましょう。
妊娠中またはその可能性のある方、肝疾患の方、腎障害のある方

更新日:2015年07月14日

参照元:(関節リウマチ診療ガイドライン2014日本リウマチ学会http://www.ryumachi-jp.com/guideline.html(閲覧日:2015年7月6日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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