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関節リウマチ(関節リュウマチ、リウマチ)の治療法

治療法選択のポイント

  • まず薬物療法を行うことが一般的となっています
  • 薬物療法を6ヶ月続けて効果がみられなかった場合、生物学的製剤による治療を行います
  • 薬や製剤による治療の効果がみられなかった場合には、手術が検討されます
  • 適用対象:
    関節や筋肉に異常があり、内臓に障害が出ない程度の方
    優位性:
    内服薬の他にも坐薬や貼付薬など、さまざまな剤形があり、関節リマウチの治療で一番最初に使われている薬です。
    概要:
    痛みや炎症のもととなるプロスタグランジンという物質が体内で作られるのを防ぎ、炎症による腫れや痛みを軽減します。即効性のある薬で、鎮痛と解熱の作用を併せ持ちます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    他の薬での炎症がやわらがない方、多くの関節が激しい炎症をおこしている方
    優位性:
    体内の炎症を抑えるのにもっとも強力な薬です。投与方法には、静脈内投与や経口投与、吸入剤、点眼薬、クリーム剤のような炎症器官への直接投与などさまざまな方法があります。
    概要:
    体内で作られる副腎皮質ホルモンと同じ化学構造を持つ薬です。炎症を強く抑える効果があり、痛みや腫れを一時的にやわらげます。
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  • 更新日:2015年07月14日

    適用対象:
    全ての関節リウマチの方
    優位性:
    発症後、できるだけ早い時期から服用することで病気の進行を抑える効果が高くなります。7割以上の方が服用しており、リウマチのもっとも中心的な治療法といわれています。
    概要:
    体内の免疫の異常に直接働き、炎症を抑え、進行を防ぐ薬です。関節の破壊を防ぐ作用を持つものもあります。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    抗リウマチ薬を一定期間服用しても、効果があらわれない方
    優位性:
    抗リウマチ薬での症状のやわらぎが十分でない場合に、抗リウマチ薬と併用することで高い効果が期待できます。 皮下注射の場合、医師の指導のもと訓練を行なうことで自己注射を行なうことができる薬もあるほか、薬によって通院期間が異なります。
    概要:
    生物から作られるたんぱく質を利用して作られた薬です。サイトカインという炎症や関節破壊を引きおこす物質の働きを抑えます。高い免疫抑制作用をもちます。 現在、関節リウマチに使用されている生物学的製...
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  • 適用対象:
    週10mg以上の抗リウマチ薬を3ヶ月以上服用しても、十分な効果がみられない方
    優位性:
    臨床試験では、抗リウマチ薬や生物学的製剤の効果が不十分であった方においても、関節の症状をやわらげ、炎症や関節破壊のおさえる効果が報告されています。
    概要:
    炎症を引きおこすサイトカインの働きを促進するJAKという酵素を阻害し、炎症を抑えます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    薬物療法やリハビリテーションによって痛みやわらがず、関節の破壊が防げていない方
    優位性:
    現在では、内視鏡による鏡視下手術の効果が報告されており、一般的となっています。また短時間での施術が可能です。
    概要:
    炎症をおこしている滑膜を取り除いて関節の痛みや破壊を防ぐ手術です。切り開く手術と内視鏡を用いた手術があります。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    関節の破壊が進んで、日常の動作に困難が生じている方
    優位性:
    痛みがなくなり、歩行能力が向上します。日本国内では1年間に20万件以上の手術が行われています。
    概要:
    壊れた関節を切り取って人工関節と置きかえる手術です。股関節、膝、ひじ、肩、足などの大きな関節に行われます。
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  • 更新日:2017年01月06日

    適用対象:
    頸椎が変形して神経を圧迫する危険がある方や、手足の支える力が落ちている方
    優位性:
    動かなくても生活に支障のないような関節であれば、関節の変形や痛みを防ぐのによい方法です。固定をすることで痛みがやわらぎます。
    概要:
    壊れた関節をひとつの骨のように固定し、安定させることで痛みをとる手術です。
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  • 更新日:2015年07月07日

    適用対象:
    全ての関節リウマチの方
    優位性:
    運動をすることで関節に栄養が行き届き、痛んだ関節を修復させることができます。
    概要:
    状態にあった適度な運動を行うことで、関節の動かせる範囲を保ち、筋力の低下を防ぎます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    関節の痛みや腫れがみられる方
    優位性:
    運動療法と併用することで、痛みや腫れの軽減に効果的です。
    概要:
    筋肉をほぐし血流をよくする温熱療法、炎症をおこした部位を局所的に治療する寒冷療法、温熱作用や組織修復作用のある光線療法、温水に浸かる水治療、マッサージなどがあります。
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  • 更新日:2015年07月07日

    適用対象:
    症状が進行してない方
    優位性:
    楽しみながら訓練を行うことができ、趣味や生きがいになったり同じ趣味の仲間をみつけらることもあります。
    概要:
    編み物や手芸など、手先を動かすことで手や指の機能の向上や、症状の予防を行います。
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  • 更新日:2015年07月07日

    適用対象:
    初期段階の方、または関節の破壊の進行している方
    優位性:
    最近では軽量化や小型化も進んでおり、伸縮性や通気性などもふまえた上で作られています。長期での使用で効果がより期待できます。
    概要:
    装具をつけることで、関節の負担を軽減し変形の予防、矯正を行います。また痛みを抑える効果もあります。
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参照元:(関節リウマチ診療ガイドライン2014日本リウマチ学会http://www.ryumachi-jp.com/guideline.html(閲覧日:2015年7月6日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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