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腎細胞がん(腎がん)

腎細胞がんとは

腎臓がんのうち尿細管の内部表面の細胞(上皮細胞)にできる悪性腫瘍のことです。腎臓は腰より上、背骨の左右に1つずつ計2つあり、老廃物の排出や、血液、血圧の調整、骨の強化といった働きをしています。腎細胞がんには淡明型細胞がん、乳頭型細胞がん、素型細胞がんがあり、なかでも淡明型細胞がんの発症がもっとも多く全体の70%以上をしめるといわれています。喫煙や肥満などによって引きおこされる可能性が高まるとされ、肥満の方はおよそ4倍かかる割合が高まるとされています。

症状と原因

特徴的な初期症状が少なく、健康診断やほかの疾患の検査でたまたま発見されるケースが多いとされています。また、腫瘍が大きくなるにつれて、血尿がでたり腹部のしこりに気が付く場合もあるといわれます。

体験談

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腎細胞がんの治療には外科療法、放射線療法、薬物療法がステージや全身の状態によって選択されます。
転移がみられない場合、一般に根治療法として手術による腫瘍の切除が行われます。切除には、腎摘除術、腎部分切除術があり、腹腔鏡手術または開腹手術によって行われます。
また、腫瘍が小さく、全身状態や合併症などから根治を目的とした手術が行えない場合では、ラジオ波焼灼療法や凍結療法などの経皮的な治療が選択されます。
転移がみられる場合、一般に薬物療法が選択されますが、まず腎摘除術を行い、そのあとに薬物療法を行う場合もあります。
薬物療法には分子標的薬と免疫療法(サイトカイン治療)があり、最近では分子標的薬の使用が多い傾向にあるとされています。分子標的薬は服用する際、服用の状況や血圧の変動などをお薬手帳などに記録し、しっかりと把握することが大切になります。

更新日:2017年11月09日

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