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はやり目(流行性角結膜炎、EKC)

はやり目とは

流行性角結膜炎は、主としてD群のアデノウイルスにより発症する感染症です。手指をはじめとする接触感染が多く、感染力が強いため流行することもあります。主な症状には、目やにの増加、結膜の充血、流涙などがあげられますが、重症化すると角膜についた傷による角膜混濁や瞼の裏側に偽膜形成などがあらわれることもあります。

症状と原因

8~14日程度潜伏期間の後に突然発症するため、初期症状はあまりあらわれなく、症状があらわれた時点では進行していることが多いといわれています。

体験談

体験談を見るにあたって

ウイルスに効く有効な薬剤はありません。多くの場合は2週間適度で自然治癒しますが、対症療法を行い改善を試みます。
薬を使用する場合は、非ステロイド炎症点眼薬の他に、角膜などに炎症や混濁がみられる際は低濃度ステロイド点眼薬を、細菌の混合感染と予防のために抗菌点眼薬を使用します。
この他にも、偽膜形成が疑われる場合は、膜様物質の除去をすることもあります。
点眼を続けても2週間程度は症状がおさまらないこともありますが、それを過ぎると体内で抗体がつくられ徐々に回復していきます。
日常生活では、休息や栄養補給を十分にとり、感染者とは別のタオルを使用すること、お風呂は感染者が最後に入ること、眼を触ったら石鹸で手洗いをすること、殺菌や消毒を徹底することを心がけましょう。

更新日:2016年03月04日

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