あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

テトラサイクリン系抗菌薬(抗生物質)とセフェム系抗菌薬(抗生物質)の比較咽頭炎(のどかぜ)

適用される患者

原因菌が細菌によるものと特定できた方

下記の方は、適応をさけましょう。
使用する薬でアレルギー症状をおこしたことのある方、妊娠中の方、授乳中の方

原因菌が細菌によるものと特定できた方

下記の方は、適応をさけましょう。
使用する薬でアレルギー症状をおこしたことのある方、原因がウイルスによる方、妊娠中の方、授乳中の方

他の治療法に比べての優位性

原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。 ペニシリン系およびセフェム系抗菌薬が効かないマイコプラズマなどに有効といわれています。
原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。

留意すべきこと

細菌の種類によって、必要な抗菌薬も変化します。効果がない場合は薬を変える必要があります。
食道潰瘍を防止するために、多めの水で服用しましょう。
カルシウム剤や鉄剤と同時に飲むと薬の効果が減少することがあります。
別の薬を併用することでその薬の効果を増強、または減弱させる場合があるため、服用中の薬がある方は予め医師に相談しましょう。

細菌の種類によって、必要な抗菌薬も変化します。効果がない場合は薬を変える必要があります。

副作用と対策

下痢

腸内細菌が減り、軟便や下痢などの症状があらわれることがあります。

腹部を温め、吸収のいいものを食べるようにしましょう。症状により止瀉作用のある薬や整腸薬などを投与することもあります。

光線過敏症

稀ではありますが、日光に当たった皮膚が赤くなり、ひどい場合は水ぶくれができることもあります。

服用中はなるべく皮膚を露出しないようにしましょう。症状があらわれた場合は医師に相談しましょう。

アナフィラキシー

発疹や顔面のむくみ、呼吸困難や「ぜーぜー」「ひゅーひゅー」といった喘鳴(ぜんめい)、喘息のような症状、頻脈、血圧低下などが使用中または使用後にあらわれる場合があります。発症には個人差があるとされていますが、使用後30分以内にあらわれる場合が多いとされています。アナフィラキシーは頻度の低い副作用とされていますが、意識の混濁やチアノーゼといったショック症状など、重篤な症状になる場合があるため注意が必要とされています。なかでも、先天性IgA欠損症の方ではこうした過敏反応がおこりやすいため注意しましょう。

症状が比較的軽い場合、足を高くして仰向けで横になるなど安静にし、最低1時間程度は様子をみましょう。少しでも悪化がみられた場合、すみやかに医療機関を受診しましょう。嘔吐がある場合、吐いたもので窒息をおこす可能性もあるため注意が必要です。呼吸器症状や意識障害があらわれた場合では危険な状態とされる可能性があるため早急な対処が必要とされます。また、アドレナリン自己注射薬の筋肉内注射による応急処置もあるとされています。

肝機能障害

薬の代謝時に肝臓に負担がかかることで肝機能が低下し、吐き気、嘔吐、腹痛、全身倦怠感、食欲不振、黄疸などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬の中止や食事療法によって対処し、軽度場合は徐々に回復しますが中等度以上のものは入院した上で治療を行います。

急性腎不全

薬の作用により急速に腎機能が低下し、尿を出しづらい、尿量が減る、むくみ、血圧上昇などの症状があらわれることがあります。

高齢の方、もともと腎機能が低下している方、脱水や発熱している方は副作用をおこしやすい状況にあります。治療する前にからだの状態を確認しましょう。定期的な検査を行い腎臓の機能を確認し、異常がみられた場合には、治療方針を検討することもあります。

大腸炎

激しい腹痛や下痢、発熱、血液便、下血などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。休薬するなど、治療方針を変更することがあります。

溶血性貧血

稀ではありますが、赤血球の寿命が短くなり、動悸、息切れ、疲れやすさといった貧血症状や出血傾向、黄疸(おうだん)があらわれることがあります。

定期的に検査を行うなど観察を行い、異常がみられた場合には治療方針を見直すことがあります。

間質性肺炎

薬に対する免疫反応が原因で、肺胞が炎症して動脈中に酸素が取り込みにくくなり、息切れや息苦しさ、咳、痰、発熱などの症状があらわれることがあります。

定期的に検査を受け体調を確認します。風邪と勘違いしてみすごしやすいですが、症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。投薬の中止や治療計画の変更を行います。症状によりステロイドを投与することもあります。

横紋筋融解症

骨格筋の細胞が破壊し、倦怠感や筋肉の痛み、手足のしびれ、こわばりなどの症状があらわれることがあります。また血液中に筋肉の成分が流れ出ることで尿細管がダメージを受け、急性腎不全を引きおこして赤褐色の尿が出ることがあります。

多臓器不全などを併発することがあるため、症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬を中止し、輸液療法や血液透析を行うことで腎機能を保護し、回復の可能性を高めます。

下痢

腸内細菌が減り、軟便や下痢などの症状があらわれることがあります。

腹部を温め、吸収のいいものを食べるようにしましょう。症状により止瀉作用のある薬や整腸薬などを投与することもあります。

一般的な所要時間

治療期間:内服薬の場合10日間程度
※服用期間は症状により異なります。

治療期間:内服薬の場合10日間程度
※服用期間は症状により異なります。

体験談件数

1/全55
8/全55

体験談評価平均

3.0/5.0

疾病平均2.2

2.5/5.0

疾病平均2.2

治療法を比較したら
自分に合う治療法を詳しく知ろう

治療法について、実際に質問してみる

上記以外の咽頭炎の治療法

参照元:(日本耳鼻咽喉科学会http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki2/nodo_disease.html(閲覧日:2016年2月18日),小児科臨床第64巻第12号日本小児医事出版社2011年2503-2509p,東京都感染症情報センターhttp://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/group-a/(閲覧日:2016年2月18日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月18日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

咽頭炎についてもっと知りたい
サイト内の情報であなたの疑問を解決できるかもしれません。

フリーワード検索からさがす