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マクロライド系抗菌薬(抗生物質)と喉頭内視鏡手術の比較咽頭炎(のどかぜ)

適用される患者

原因菌が細菌によるものと特定できた方

下記の方は、適応をさけましょう。
使用する薬でアレルギー症状をおこしたことのある方、別の薬を使用中の方、特に肝臓や腎臓に障害がある方、妊娠中の方、授乳中の方

ポリープのような異変が存在し、手術で切除することが必要な方

下記の方は、注意が必要です。
高齢の方、糖尿病または高血圧症と診断されている方

他の治療法に比べての優位性

原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
ポリープが確認され、投薬のような治療法だけでは処置し切れない場合には有効です。

留意すべきこと

細菌の種類によって、必要な抗菌薬も変化します。効果がない場合は薬を変える必要があります。
別の薬を併用することで不整脈などの副作用が出やすくなるため、予め医師に確認しましょう。

全身麻酔を投与します。
多くは、数日の入院期間を要します。

副作用と対策

大腸炎

激しい腹痛や下痢、発熱、血液便、下血などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。休薬するなど、治療方針を変更することがあります。

横紋筋融解症

骨格筋の細胞が破壊し、倦怠感や筋肉の痛み、手足のしびれ、こわばりなどの症状があらわれることがあります。また血液中に筋肉の成分が流れ出ることで尿細管がダメージを受け、急性腎不全を引きおこして赤褐色の尿が出ることがあります。

多臓器不全などを併発することがあるため、症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬を中止し、輸液療法や血液透析を行うことで腎機能を保護し、回復の可能性を高めます。

溶血性貧血

稀ではありますが、赤血球の寿命が短くなり、動悸、息切れ、疲れやすさといった貧血症状や出血傾向、黄疸(おうだん)があらわれることがあります。

定期的に検査を行うなど観察を行い、異常がみられた場合には治療方針を見直すことがあります。

粘膜障害

発疹や発赤、水ぶくれ、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、のどの痛み、眼の充血などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に相談しましょう。休薬や痛み止めなどの投与を検討することがあります。

急性腎不全

薬の作用により急速に腎機能が低下し、尿を出しづらい、尿量が減る、むくみ、血圧上昇などの症状があらわれることがあります。

高齢の方、もともと腎機能が低下している方、脱水や発熱している方は副作用をおこしやすい状況にあります。治療する前にからだの状態を確認しましょう。定期的な検査を行い腎臓の機能を確認し、異常がみられた場合には、治療方針を検討することもあります。

肝機能障害

薬の代謝時に肝臓に負担がかかることで肝機能が低下し、吐き気、嘔吐、腹痛、全身倦怠感、食欲不振、黄疸などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬の中止や食事療法によって対処し、軽度場合は徐々に回復しますが中等度以上のものは入院した上で治療を行います。

下痢

腸内細菌が減り、軟便や下痢などの症状があらわれることがあります。

腹部を温め、吸収のいいものを食べるようにしましょう。症状により止瀉作用のある薬や整腸薬などを投与することもあります。

声帯の機能の停滞

手術の際に声帯を切開するため、回復するまでの間は声をだすことを控える必要があります。

医師の指示を守って安静にしていれば声帯は順調に回復することが多く、1週間程度は安静にしておくことが推奨されています。

一般的な所要時間

治療期間:内服薬の場合10日間程度
※服用期間は症状により異なります。

入院期間:1週間~10日間程度

体験談件数

4/全55
1/全55

体験談評価平均

2.8/5.0

疾病平均2.2

1.0/5.0

疾病平均2.2

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上記以外の咽頭炎の治療法

参照元:(日本耳鼻咽喉科学会http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki2/nodo_disease.html(閲覧日:2016年2月18日),小児科臨床第64巻第12号日本小児医事出版社2011年2503-2509p,東京都感染症情報センターhttp://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/group-a/(閲覧日:2016年2月18日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月18日))

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