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非ステロイド抗炎症薬(解熱鎮痛薬、NSAIDs)咽頭炎(のどかぜ)

概要

痛みや熱をともなう場合は、プロピオン系の非ステロイド抗炎症薬を服用し、症状を和らげます。
EBウイルスなど適合した治療薬が無い場合は、症状を抑えるために服用します。
主にプラノプロフェン、チアプロフェン酸、ロキソプロフェンナトリウム水和物などを使用します。

他の治療法に比べての優位性

即効性がある点と依存性がない点が評価されています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

抗生物質を処方したいが、薬物アレルギーがあるため、服用はしなくてもよいと医師より指示を受けた。
医師からは特に説明もなく、勧められた訳でもなく、処方されたので、詳しいことは全くわからない
抗生物質はあまり効き目がないというのを聞いていたのと、副作用に気をつければ効果を見込めた。

留意すべきこと

妊娠中は胎児に悪影響を及ぼすリスクがあるため、時期によって服用を控える必要が発生します。
他の薬を使用している方は、併用することで痙攣などの副作用を発症する場合がありますので注意しましょう。

実際に感じた効果

緩やかな回復力を感じた。自分に合っていると思うのでこれからもこの治療法を選ぶと思う。まとも方法で万人ウケすると思う
カロナール200mg2錠を約6時間ごとに服用した。2日くらいでのどの痛みが軽快し、体温も平熱に戻った。
詳しいことは医師からの説明もなく、ただ処方された薬を服用していた。かといって、副作用もなく、一週間くらいで治ったので、よかったと思う。

副作用と対策

アナフィラキシー

発疹や顔面のむくみ、呼吸困難や「ぜーぜー」「ひゅーひゅー」といった喘鳴(ぜんめい)、喘息のような症状、頻脈、血圧低下などが使用中または使用後にあらわれる場合があります。発症には個人差があるとされていますが、使用後30分以内にあらわれる場合が多いとされています。アナフィラキシーは頻度の低い副作用とされていますが、意識の混濁やチアノーゼといったショック症状など、重篤な症状になる場合があるため注意が必要とされています。なかでも、先天性IgA欠損症の方ではこうした過敏反応がおこりやすいため注意しましょう。

症状が比較的軽い場合、足を高くして仰向けで横になるなど安静にし、最低1時間程度は様子をみましょう。少しでも悪化がみられた場合、すみやかに医療機関を受診しましょう。嘔吐がある場合、吐いたもので窒息をおこす可能性もあるため注意が必要です。呼吸器症状や意識障害があらわれた場合では危険な状態とされる可能性があるため早急な対処が必要とされます。また、アドレナリン自己注射薬の筋肉内注射による応急処置もあるとされています。

消化器障害

消化管に潰瘍ができることで胃痛、腹痛、下血、吐血などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。休薬することがあります。

急性腎不全

薬の作用により急速に腎機能が低下し、尿を出しづらい、尿量が減る、むくみ、血圧上昇などの症状があらわれることがあります。

高齢の方、もともと腎機能が低下している方、脱水や発熱している方は副作用をおこしやすい状況にあります。治療する前にからだの状態を確認しましょう。定期的な検査を行い腎臓の機能を確認し、異常がみられた場合には、治療方針を検討することもあります。

粘膜障害

発疹や発赤、水ぶくれ、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、のどの痛み、眼の充血などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に相談しましょう。休薬や痛み止めなどの投与を検討することがあります。

ネフローゼ症候群

尿にタンパクが多く出ることで血液中のタンパクが減り、むくみ(浮腫)があらわれることがあります。

適宜尿検査や血液検査を行うことなどにより、腎臓などに異常がみられないか確認を行うことが重要とされます。気になる症状がみられる場合医師に相談するようにしましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

抗生物質にアレルギーがあるので心配しましたが、抗生物質は三日間しか飲まなかったためか、副作用が出なかったので助かりました。

20代女性の家族(この人の治療体験)

費用

※現在調査中です。

一般的な所要時間

治療期間:1週間程度
※服用期間は症状により異なります。

適用される患者

発熱している方や痛みが激しい方

下記の方は、適応をさけましょう。
妊娠中の方、消化性胃潰瘍の方、重篤な血液や肝臓や腎臓に障害のある方、心機能不全の方、高血圧の方

更新日:2016年12月26日

参照元:(日本耳鼻咽喉科学会http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki2/nodo_disease.html(閲覧日:2016年2月18日),小児科臨床第64巻第12号日本小児医事出版社2011年2503-2509p,東京都感染症情報センターhttp://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/group-a/(閲覧日:2016年2月18日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月18日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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