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咽頭炎(のどかぜ)の治療法

治療法選択のポイント

  • 第一選択は薬物療法で、細菌やウイルスなどの原因に適合した薬物を投与します
  • 慢性咽頭炎の場合は、症状によっては沈黙療法や手術を行う可能性があります
  • 適用対象:
    すべての咽頭炎の方
    優位性:
    患部に直接、薬液を塗布することができます。
    概要:
    ヨウ素とヨウ化カリウムを水に溶かして製した「複合ヨード・グリセリン」を患部に塗布し、炎症を抑えます。「複合ヨード・グリセリン」には殺菌作用や消毒作用があります。
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  • 更新日:2016年11月11日

    適用対象:
    すべての咽頭炎の方
    優位性:
    患部に直接、薬液を噴射することができます。
    概要:
    ネブライザー(吸入器、噴霧器)を使用して抗菌薬などを吸入し炎症を抑えます。 ネブライザーを用いるときは、まず鼻の詰まりを取り除いてから、専用マスクを口にあてて吸入します。 薬液の噴射が開始さ...
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  • 適用対象:
    発熱している方や痛みが激しい方
    優位性:
    即効性がある点と依存性がない点が評価されています。
    概要:
    痛みや熱をともなう場合は、プロピオン系の非ステロイド抗炎症薬を服用し、症状を和らげます。 EBウイルスなど適合した治療薬が無い場合は、症状を抑えるために服用します。 主にプラノプロフェン、チ...
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    咳や痰の症状が激しい方
    優位性:
    咳を抑える効果や、痰を出やすくなる効果については定評があります。
    概要:
    咳や痰の症状をともなう場合は、鎮咳去痰配合薬を投与し、症状を和らげることで炎症を抑えます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    喉に過度な負担がかかっていたと考えられる方
    優位性:
    喉を安静にすることを心がけ、自然な回復を促すことができます。
    概要:
    喉の酷使が原因と推定される場合は、発声に制限をかけて喉の負担を減らします。
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  • 更新日:2016年11月11日

    適用対象:
    ポリープのような異変が存在し、手術で切除することが必要な方
    優位性:
    ポリープが確認され、投薬のような治療法だけでは処置し切れない場合には有効です。
    概要:
    声帯にポリープなどがある場合は、喉頭内視鏡を用いて喉頭の状況を確認し、切開してポリープを切除することで原因を取り除きます。 手術は全身麻酔で行いますが、症状によっては局所麻酔で行うこともありま...
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  • 適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
    概要:
    溶連菌や肺炎球菌やインフルエンザ桿菌などの細菌が原因の場合は、ニューキノロン系抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に...
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
    概要:
    溶連菌や肺炎球菌やインフルエンザ桿菌などが原因の場合は、セフェム系抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に、セファレキ...
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
    概要:
    レンサ球菌や溶連菌、肺炎球菌やインフルエンザ桿菌が原因の場合は、ペニシリン系抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に、...
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  • 適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
    概要:
    溶連菌や肺炎球菌やインフルエンザ桿菌が原因の場合は、リンコマイシン系抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に、リンコマ...
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  • 適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。
    概要:
    マイコプラズマやブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌が原因の場合は、マクロライド系抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に...
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  • 適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。 ペニシリン系およびセフェム系抗菌薬が効かないマイコプラズマなどに有効といわれています。
    概要:
    グラム陽性菌やクラミジアが原因の場合は、テトラサイクリン抗菌薬を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に、テトラサクリン塩酸塩...
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  • 適用対象:
    原因菌が細菌によるものと特定できた方
    優位性:
    原因菌が特定でき、それに適応した抗菌薬が投与されると効果的です。 耐性菌に対する抗菌薬の作用を高める作用があります。
    概要:
    ブドウ球菌や淋菌、大腸菌が原因の場合は、β-ラクタマーゼ阻害薬配合剤を投与します。 抗菌薬には様々な種類があり、症状によっては他の系統の抗菌薬を投与することもあります。 主に、アンピシリンナ...
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  • 更新日:2016年11月11日

    適用対象:
    原因がインフルエンザウイルスの方
    優位性:
    インフルエンザウイルスが原因で発症している場合は原因となるウイルスを除去することができるため、効果的です。
    概要:
    インフルエンザウイルスが原因の場合は、そのウイルスを取り除くために抗インフルエンザウイルス薬を投与します。 主に、オセルタミビルリン酸塩、ザナミビル水和物、ペラミビル水和物、ラニナミビルオクタ...
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参照元:(日本耳鼻咽喉科学会http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki2/nodo_disease.html(閲覧日:2016年2月18日),小児科臨床第64巻第12号日本小児医事出版社2011年2503-2509p,東京都感染症情報センターhttp://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/group-a/(閲覧日:2016年2月18日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月18日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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