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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群とは

卵巣内に卵胞がたくさんできますが、これらの卵胞が発育するのに時間がかかり、なかなか排卵がおきない病気です。未成熟のまま成長の止まった卵胞が破裂しないために、その中の卵子も排出することができません。病気の発症原因は不明とされる卵巣機能障害のひとつですが、内分泌異常や糖代謝の異常が原因となるともいわれています。閉経前の女性に発症する可能性がある病気とされ、主な症状としては月経異常や不正出血、にきびなどがあります。
画像検査を行った場合、一列に大きさのそろった卵胞が並んだ状態の、ネックレスサインをみることができます。

症状と原因

症状が特にあらわれない場合もありますが、月経不順や無月経、不正性器出血、多毛、にきび、ふきでもの、肥満などの症状があらわれることがあります。

体験談

体験談を見るにあたって

妊娠の希望がある場合は、一般的に排卵誘発剤で排卵の機会を増やす治療が行われます。内服薬単独で効果が出ない場合は、注射の排卵誘発剤を投与することがあります。また、注射を多く投与しないと排卵できない場合は、腹腔鏡下で卵巣に穴をあける手術や体外受精が勧められる例もあります。
妊娠を希望していない場合は、卵胞ホルモン製剤と黄体ホルモン製剤の内服や注射、低用量ピルの服用により、規則的な月経周期を作ります。また、月経不順に効果があるとされる漢方薬を併用することもあります。また、過剰なインスリンにより排卵障害をおこしているタイプの場合は、糖尿病治療薬を投与します。

更新日:2017年03月24日

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