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パニック障害(パニック症、PD)の体験談

副作用が出なくて、自分に合っていたからです。

患者との関係:本人患者:30代男性治療時期:2007年6月

パニック障害とは

不安障害の1つです。理由もなく突然、動悸やめまい、発汗、吐き気、手足の震えといったパニック発作があらわれることで、生活に支障が出ます。
死んでしまうのではないかと思うほどの不安に襲われ、次の発作が心配になることで発作がおこりやすい場所や状況を避けるようになります。

パニック障害の症状

満足度

副作用がなく、自分に合っていたことですね。
ドグマチールが副作用が酷かったので。(生理が止まる、母乳が出る、太る等)

副作用

治療履歴

まず抗不安薬のソラナックスと、ドグマチールで治療。ドグマチールの副作用が気になったのと、あまり改善しないのとで、ランドセンとジェイゾロフト(SSRI)に変更。

病気と症状について

受診する前にも何度か、突然の動悸や、体がふわっとして、世界に取り残されたような感覚がありました。
主に懇談会、説明会、車の運転で信号待ちの時、美容院、歯医者に行っているときなどでした。
決定的だったのは、ある説明会で集まった時に、突然また動悸が始まり、いつもは少しすると治まるのに、全く治まる気配がなく、
このまま死ぬかもしれないという恐怖に襲われたことでした。
それから外出することが怖くなって、このままだと、どこにもいけない、仕事も出来ないと思いました。
最初は心臓の病気かと思いましたが、自分で調べたところ、症状が似ていたのでパニック障害かなと思いました。
ネットで心療内科を探し、パニック障害を扱っている病院を調べて行きました。
医師からは「教科書通りの典型的なパニック障害」との診断をうけました。

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なぜSSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)を選んだか

副作用が出なくて、自分に合っていたからです。

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SSRIとは

パニック障害において使用する抗うつ薬の中で、第一選択薬とされている薬です。
パニック障害をはじめとする不安障害はセロトニンの不足が原因のひとつと考えられています。SSRIはそのセロトニンを選択的に増やす作用があり、不安や緊張を和らげ、意欲を高めます。
SSRIにはいくつか種類がありますが、パニック障害に対して保険適応となるのは「パロキセチン」「セルトラリン」になります。

「SSRI」の概要

治療法を決めるために参考にした情報

具体的な本の名前やURLは覚えていないですが、いろいろ読み漁りました。
あとは、SNSで同じ病気の人と情報交換をしました。

SSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)の効果について

最初は少なめの量から始めました。
人によっては慣れるまで吐き気があったり、胃の不快症状が出るらしいです。
私も胃が弱いので心配でしたが、全く副作用は感じませんでした。
効いてくるまで時間がかかるらしいのですが、それは仕方ないと納得の上だったので、特に気になりませんでした。
50mgまで増やして、しばらくその量を飲みました。
それからは、大きなパニックに襲われることはなかったのですが、不安感からはなかなか解放されませんでした。
2年間くらいは、仕事はパートだったので何とか行って、帰って来たら、ずっと横になっていました。
外出も急に不安感に襲われたするのが怖くて、主人に付き添ってもらっていました。
車の運転もやめて、仕事には自転車で行っていました。
参観日など、回避できるものはすべて回避。
お友だちともランチなども全く行けませんでした。
それでも段々、普段の買い物など小さいことからできる事が増えていって、自信も戻ってきました。
5年位で普通の生活が無理なく出来るようになりましたが、まだ不安があったので、少しずつ少しずつ薬の量を減らしていきました。
最終的には25mgをさらに2つに割って、「もう絶対効いてないないだろう」っていう量まで減らしました。
そのせいか、離脱症状も全くなく、8年かけて断薬しました。
その後も時々動悸やふらつきはありますが、大きなパニック症状はありません。
動悸やふらつきには、抗不安薬(ソラナックス)の頓服で対応しています。

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他に検討した治療法

他の治療法は検討していない

治療期間

完全に断薬するまで8年かかりました。

治療に関する費用

確か初診は3000円だったと思います。次からは1500円でした。薬代が高かったのと、なかなか治りそうになかったので、自立支援を受けました。 それで1割負担になったので、診察は500円、薬代は1ヶ月2000円くらいだったと思います。 ただ、だんだん薬の量が減ったので、薬代も減っていきました。

副作用について

ほとんどありませんでしたが、敢えていうと、眠気でしょうか。

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治療を受けた病院について

すべて、もりたクリニック

パニック障害を患っている方へのアドバイス

とにかく信頼できる医者を見つけることだと思います。
パニック障害の薬は鬱の薬と同じで、依存性は高いし、副作用も多いと聞きました。
私の主治医は、よく話を聞いてくれました。
少量から段々増やして、効いているなぁと思うところで止めてくれました。
安定してからの診察は5分で終わることが多かったですが、信頼関係が築けていたので大丈夫でした。
断薬も、薬剤師があきれるくらい慎重な減らし方にしてもらったのですが、離脱症状がなくてよかったです。
SSRIは薬価が高いので、薬漬けにする医師もいると聞いたので、怖いなぁと思いました。
根本的なパニック発作に対する不安は、薬が合えばとてもゆっくりですが減っていきます。
行動範囲がとても狭くなり、今まで出来ていたことが出来なくなって絶望することもありましたが、治る病気だと思います。
「焦らず、諦めず」ですね。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年08月14日
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