パニック障害(パニック症、PD)の体験談
薬しかないと感じたので薬での安定を出すために決心をしました。
パニック障害とは
不安障害の1つです。理由もなく突然、動悸やめまい、発汗、吐き気、手足の震えといったパニック発作があらわれることで、生活に支障が出ます。
死んでしまうのではないかと思うほどの不安に襲われ、次の発作が心配になることで発作がおこりやすい場所や状況を避けるようになります。
一生治らない病気と診断をされているのでどちらともいえないです。
想定の範囲だった
2002年4月からソラナックス・ガスモチン・デパス処方です。
病気と症状について
高速道路や道を運転すると冷や汗と抜け出せれない恐怖感が出たため受診をしました。離婚前に元旦那から運転中の暴力、暴言が原因と言われています。また時間にも多少遅れたりするとしつこいメールがきて早くしろなど焦らせられて生きるのがいっぱいでした。強度のストレスなので治らないと言われています。
参考:パニック障害にかかった他の人の症状は...?
20代女性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
なぜベンゾジアゼピン系抗不安薬を選んだか
薬しかないと感じたので薬での安定を出すために決心をしました。
参考:他の人がベンゾジアゼピン系抗不安薬を選んだ理由は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
ベンゾジアゼピン系抗不安薬とは
脳にあり、不安をコントロールする不安中枢部位を抑制することで、不安や緊張感を和らげ、気分をリラックスさせる薬です。
抗うつ薬との併用が一般的ですが、抗うつ薬の効果がみられるようになれば、徐々に減量していきます。
主に「アルプラゾラム」「ロラゼパム」「ジアゼパム」などの種類があります。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
ないです。
参考:他の人が感じたベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
治療期間
ないです。
治療に関する費用
0円です。
副作用について
ないです。
参考:他の人が感じたベンゾジアゼピン系抗不安薬の副作用は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
パニック障害を患っている方へのアドバイス
自分に合わせた治療が一番のベストです。自分のため、治して快適な生活をしたいのであれば勇気をもって自分に合わせた治療方法とドクターとの相談をしたりカウンセリングなどをして判断をしてもらい、元気になれればとてもいいことです。
参考:パニック障害を経験した他の人のアドバイスは...?
20代女性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
パニック障害に関する相談
パニック症になった際、頓服薬以外でご自身なりの対処法はありますか?パニック症といっ...
匿名さん
関係:本人
患者情報:30代女性 治療期間: 〜5年
どのようなことが一番つらかったでしょうか?私自身は電車に乗るとパニック発作を起こし...
匿名さん
関係:本人
患者情報:40代女性 治療期間: 10年以上
病院へ受診されたきっかけは何でしたか?パニック障害だとすぐに気づけたでしょうか?私...
匿名さん
関係:本人
患者情報:15歳未満(中学生)女性 治療期間: 〜1ヶ月
抗うつ薬の副作用がつらくて、生活が制限されてしまいます・・・。寝る前にレメロン1錠...
匿名さん
関係:本人
患者情報:30代女性 治療期間: 〜半年
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ベンゾジアゼピン系抗不安薬の体験談
- 10代以下女性2006年10月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について安定剤という安心感からか、
あまり発作を起こすことはなくなりました
。 現在は眠気、だるさ、頭がボーッとするという症状もほとんど薬の対抗が出来たのか出なくなりました。 でもやはり人の多い所に行くのには躊躇します。 突然襲ってくるかもしれないという恐怖は未だ拭えてなくて、狭いところ、閉め切った空間など逃げられないと感じる場所には行けていません。 - 20代女性2008年4月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果についてたまらない不安感にずっと襲われていたのに、
服薬10分でこんなに楽になるんだとビックリした
。それから徐々に2mgに減らして行き、今ではお守り程度に持っているが服薬はしていない。 - 30代男性2015年3月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について現在、何年目かになりますが、
本人には負担が軽いようです…
。薬での治療でしたが…。家族のものも安心感で一杯です…。 - 10代以下男性2006年7月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について最初は効かなく、
量を増やした所電車や車には乗れるようになりました
。 ただバスだけは最初の発端でしたので、今でも乗ると薬を飲んでいてもパニックを起こします。 現在も薬を飲まないと電車や車にも乗れないので服用してます。 あと出かける際、服用も必須ですがキチンと持ち歩かないと不安で外に行くときは必ず薬は持っていきます。 かかりつけの内科の医師にもお話しして、状況を把握してもらって薬を処方していただいてます。 - 10代以下女性2000年に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
最初は効果が長いメイラックスを飲んでいました
。 しかしあまり効き目が感じられなかったのもありセルシンとワイパックスになりました。ワイパックスは飲んですぐに効果が感じられるので助かっています。 - 30代女性2015年1月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について緊張したり、不安になるシーン(発作がおこりそうだなと思うとき)に前もって服用、
苦手な場所へのチャレンジ→達成できた!というのを繰り返し体に覚えさせていきます
。そして薬を飲めば大丈夫なんだ!という自信をつけます。自信がついてきたら少しずつ薬の量を減らしてチャレンジしていきます。現在はほぼお薬を飲まずに生活できていますが、イベントや遠出などのイレギュラーな予定がある場合で体調が良くない時だけ服用する時があります。 - 20代女性2011年3月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果についてパニックになってしまう自分を追い込みがちだったが、
ハムスターの回し車のように必死になって考えすぎる思考がストップされるので不足していた睡眠をとることにより改善していきました
。 その日々の積み重ねでバスや電車でパニックになって汗が出るようなことはなくなり、外出も気軽にできるようになりました。 - 30代女性2003年9月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について具体的な治療法はありませんでしたが先生との会話の中で元気を頂いたり、励まされたり、
吹っ切れたりした部分は多いと思いました
。 - 20代男性2014年12月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
抗不安薬の服用は筋肉を弛緩させ無意識な体の強ばりをほぐすことができ不安時に動悸を起こす可能性を減らす事が出来ます
。 現在は漢方薬を服用するようになりましたが1ヶ月ほどでまだ効果を実感出来ていません。 - 20代女性2013年9月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果についてデパスを飲んでリラックス状態になり、外出時の発作がとても怖かったのですが、
徐々に薬を減らしていきました
。 1年程経つ頃には、発作はほとんどでなくなり、出そうになった時も、薬の力を借りずに、心の中で落ち着け。といいきかせたり、ゆっくり深呼吸したりなどコントロールしています。現在は薬なしで、発作はほぼありませんが、緊張したときに、うまく気持ちをコントロールできるようにと心がけています。