パニック障害(パニック症、PD)の体験談
最初はデパスが良くきいていましたが、出産してからはワイパックスが良くききます。体が楽になって軽くなった印象を受けたからです。
パニック障害とは
不安障害の1つです。理由もなく突然、動悸やめまい、発汗、吐き気、手足の震えといったパニック発作があらわれることで、生活に支障が出ます。
死んでしまうのではないかと思うほどの不安に襲われ、次の発作が心配になることで発作がおこりやすい場所や状況を避けるようになります。
すぐに効いている感覚があったからです。
想定の範囲だった
2006年5月、デパス5mg1日3回
2011年8月から、デパス5mg、ジェイゾロフト、サインバルタ
2016年2月からワイパックス5mg.ジェイゾロフト、サインバルタ
病気と症状について
学生だったため、育児と学業と家事に追われる毎日でした。友人とも時間が合わず、段々誘われなくなりました。結婚して新居が埼玉県で、私の実家からかなり離れてしまいました。無事に卒業し、子供が幼稚園に上がりました。今までは、ずっと勉強したり、子供と遊んだり、昼寝させたりの毎日でしたが、子供が幼稚園に行くと、私は何をすればいいのか分からなくなってしまいました。ずっと子供と一緒だったので、外出するのも1人だと不安になってしまいました。部屋にひきこもるようになり、ある日急に吐き気と涙が止まらずに、過呼吸になり、パニックになりました。救急車で病院へいきました。ストレスが原因のパニック発作だと言われて入院しました。退院して家にいるとまた過呼吸になるんじゃないかとドキドキしてしまいます。
参考:パニック障害にかかった他の人の症状は...?
20代女性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
なぜベンゾジアゼピン系抗不安薬を選んだか
最初はデパスが良くきいていましたが、出産してからはワイパックスが良くききます。体が楽になって軽くなった印象を受けたからです。
参考:他の人がベンゾジアゼピン系抗不安薬を選んだ理由は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
ベンゾジアゼピン系抗不安薬とは
脳にあり、不安をコントロールする不安中枢部位を抑制することで、不安や緊張感を和らげ、気分をリラックスさせる薬です。
抗うつ薬との併用が一般的ですが、抗うつ薬の効果がみられるようになれば、徐々に減量していきます。
主に「アルプラゾラム」「ロラゼパム」「ジアゼパム」などの種類があります。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
最初はデパスを飲んだらすぐに効いて楽になりました。吐き気や不安感が減りました。その後体調くずし、抗うつ薬ものむようになります。一時期落ち着きデパスを飲まなくなりました、現在はワイパックス1日3回にして、抗うつ薬は続けています。
参考:他の人が感じたベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
治療期間
入院期間三週間
治療に関する費用
1ヶ月6000くらい
副作用について
眠くなるということです。知らぬ間に寝てしまっているときが何度もありました。
参考:他の人が感じたベンゾジアゼピン系抗不安薬の副作用は...?
20代女性(この人の治療体験)
20代女性(この人の治療体験)
パニック障害を患っている方へのアドバイス
自分に合った薬を医師と相談しながら決めて下さい。私はデパスを飲んでたときは副作用で眠気がひどく、食事しながら寝てる時もありました。
参考:パニック障害を経験した他の人のアドバイスは...?
20代女性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
パニック障害に関する相談
パニック症になった際、頓服薬以外でご自身なりの対処法はありますか?パニック症といっ...
匿名さん
関係:本人
患者情報:30代女性 治療期間: 〜5年
どのようなことが一番つらかったでしょうか?私自身は電車に乗るとパニック発作を起こし...
匿名さん
関係:本人
患者情報:40代女性 治療期間: 10年以上
病院へ受診されたきっかけは何でしたか?パニック障害だとすぐに気づけたでしょうか?私...
匿名さん
関係:本人
患者情報:15歳未満(中学生)女性 治療期間: 〜1ヶ月
抗うつ薬の副作用がつらくて、生活が制限されてしまいます・・・。寝る前にレメロン1錠...
匿名さん
関係:本人
患者情報:30代女性 治療期間: 〜半年
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ベンゾジアゼピン系抗不安薬の体験談
- 20代女性2013年10月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
服用してからその日に効果がありました
。不安はなくなり、気持ちも安定しました。現在は完治して、3か月に1度検診を受けています。 - 30代女性2016年8月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について何故か緊張して、汗をかいてしまうとか、動悸がして息が詰まるような過呼吸を起こした時に、この薬を飲むと、気持ちが柔らかくなり、安心感が生まれ、
体の症状も治っていきました
。 - 20代女性2013年10月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果についてソラナックスを服用した際は、
症状が良くならず またその時期はパニック障害であることを認められずに処方された回数服用していませんでした
。 2013年12月に他の病院にてパニック障害と正式に診断され、認めざるを得なかったのです。 そこからデパスとジェイゾロフトを服用しており、現在も電車に乗る用事がある日や不安が募るときは処方された量を服用しております。 デパスにおいては、電車に乗車する前に服用して動悸を抑えられていると感じます。 現在もデパスは欠かせないですが、完治する病気であると診断されているのできちんと治療をしたいと感じます。 - 20代男性2008年7月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について薬がとても効いて、
だんだん夜寝ることへの恐怖感もなくなってきました
。レキソタンの量も減っていき、最終的には頓服だけになりました。現在は全く症状はありません。 - 20代女性2015年10月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
通院初めは毎晩飲むよう指示されました
。2ヶ月ほど経過してから1週間の内1回抜くように指示され、どんどん飲まない時間を作るようになりました。現在では不安感に襲われるかもと前もって分かる状況の時のみ飲むようになりました。 - 30代女性2014年5月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について
病院では投薬の治療と半年に1度の血液検査でした
。異常はないから大丈夫だよと言われるだけで安心しますし、自分の症状を近しい人に話して人混みなど苦手な事を理解してもらうと心が楽になり、少しづつ良くなりました。 - 20代男性2007年7月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について抗不安薬がすぐに効いてきて、
パニック発作は治療開始半年ぐらいでだいぶ治まりました
。ただ、薬を飲まなければやはり乗り物に乗れない状況だったので、薬は処方してもらいました。 そのうちに、夜寝付きにくい症状が出てきたため、マイスリーを合わせて処方され、治療終了までほぼ毎晩マイスリー、頓服としてワイパックスをのんでいる状況でした。 治療開始4年後、マイスリーもワイパックスも無しで生活できる状態になり、その後妊娠が分かって悪阻のため通院が辛いことを伝えたところ、「もう症状は出ていないので、とりあえず治療は終了」と医師から言われました。 - 20代女性2008年5月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について現在はデパス0.25mgを1日1回の服用ですが、効果は体調が良くなれば充分効くのですが、
やはり断薬は難しいです
。 七年の間、mg数がかなり変動しました。 - 30代女性2016年11月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について初日は心療内科の薬を飲むことに副作用などの不安もありましたが、特に強い眠気を感じることがなく、
少しあくびがでる程度でした
。不安感は薬を飲むと穏やかになり、少しずつ薬を減らしていきました。今の状況は薬がなくても不安感はありませんが、御守りとして薬を持ち歩いています。 - 20代女性2005年9月に治療ベンゾジアゼピン系抗不安薬の選択の理由ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について始めは症状が出る前でも予防の為に服用していたりしましたが、
現在ではほとんど服用することもなくなりました
。