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パニック障害(パニック症、PD)の体験談

「不安の緩和」「睡眠の確保」を優先するべく治療方針を立て、抗不安薬を服用しました。発作が酷いときにはユーパンを頓服利用していました。

患者との関係:本人患者:20代女性治療時期:2007年7月頃

パニック障害とは

不安障害の1つです。理由もなく突然、動悸やめまい、発汗、吐き気、手足の震えといったパニック発作があらわれることで、生活に支障が出ます。
死んでしまうのではないかと思うほどの不安に襲われ、次の発作が心配になることで発作がおこりやすい場所や状況を避けるようになります。

パニック障害の症状

満足度

後述しますが、減薬・断薬を行った際の離脱症状が辛かったです。

副作用

治療履歴

初期はドグマチールとユーパンなどの抗不安剤と導眠剤(レンドルミン)による投薬療法を行っていましたが、SSRI(パキシル)を利用するようになりました。

病気と症状について

初めて転職した職場で新規事業でのマーケティングやディレクションを一手にやっていたのですが、管理職としての力不足から自責の思いと経営層からのプレッシャーから、不眠や閉所恐怖(電車など)の初期症状が出始め、最終的には出社や外出をするのも困難になりました。
そんな中、看護士の友人から心療内科の受診を勧められ、初診料が高くなるのを覚悟で大学病院を受診し、血液検査を受け、書面と面談による問診から「パニック障害」との診断を受けました。

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なぜベンゾジアゼピン系抗不安薬を選んだか

医師との相談の上、「不安の緩和」「睡眠の確保」を優先するべく治療方針を立て、最後までそれを貫徹しました。
発作が酷いときにはユーパンを頓服利用していました。

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他のお薬はなかなか効いた実感がなかったのですが、デパスは飲ん...

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ベンゾジアゼピン系抗不安薬とは

脳にあり、不安をコントロールする不安中枢部位を抑制することで、不安や緊張感を和らげ、気分をリラックスさせる薬です。
抗うつ薬との併用が一般的ですが、抗うつ薬の効果がみられるようになれば、徐々に減量していきます。
主に「アルプラゾラム」「ロラゼパム」「ジアゼパム」などの種類があります。

「ベンゾジアゼピン系抗不安薬」の概要

治療法を決めるために参考にした情報

パニック障害の体験談をネットサーフィンでかなり読みあさったので具体的にどこを観ていたのかは記憶にありませんが、臨床心理士をしている友人から「うつと不安の認知療法練習帳」という書籍をもらったので、その内容を実践していました。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬の効果について

初期はドグマチールとユーパンなどの抗不安剤と導眠剤(レンドルミン)による投薬療法を行っていましたが、1ヶ月たったところで抗不安剤をSSRI(パキシル)に切り替えました。最大処方量での治療を2ヶ月ほど行い半年ほどかけて減薬を行いました。

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他に検討した治療法

他の治療法は検討していない

治療期間

治療期間としては約半年間です。

治療に関する費用

2週間に一度の通院でした。通院で1回2,000円弱、投薬で3,000円弱かかっていたと思います。

副作用について

黄疸、手足の震え、希死衝動などになります。一番しんどかったのは射精障害です。

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治療を受けた病院について

投薬治療はすべて東京医大病院(東京都新宿区)になります。
認知行動療法については友人から本をもらいその内容を実践する形で行いました。

パニック障害を患っている方へのアドバイス

医師や友人(臨床心理士)に指摘されたこととしては、完璧主義だったり責任感が引き起こすことが多々あるということでした。
鬱のように世間的な認知がされているわけではないので、周囲の理解をどう得ていいのか解らないまま孤立して悪化させてしまうパターンも多いとも聞いたので、医師やカウンセラーへの相談が重要な一歩になると思います。
設問20で副作用に「射精障害」を挙げましたが、これもSSRIを使うとよく見られる副作用であるとのことでした。それ以外にも快感の高まりはあるのに身体の反応が追随しないことで更に不安がかき立てられることがあるので、最初はびっくりするでしょうが、「そんなもんだ」と割り切るしかないです。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年08月14日
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