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SSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取込み阻害薬)とベンゾジアゼピン系抗不安薬の比較パニック障害(パニック症、PD)

適用される患者

すべてのパニック障害の方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、躁うつ病の方、自殺念慮のある方、緑内障、出血傾向がある方、てんかんがあった方、低カリウム血症の方妊娠または授乳中の方

すべてのパニック障害の方、副作用などで抗うつ薬が服用できない方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、重症筋無力症の方、緑内障の方、ベンゾジアゼピン系抗不安薬への依存がある方
下記の方は注意が必要です。
呼吸器疾患、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳疾患のある方。高齢者、妊娠中または授乳中の方

他の治療法に比べての優位性

SSRIは比較的副作用が少ないとされています。 抗うつ作用と抗不安作用を併せ持つため、パニック障害の薬物治療の第一選択薬として用いられています。
パニック障害の治療には、通常、抗うつ薬と併用して投与します。 即効性があり、発作をおさえるために広く服用されています。 不安障害の治療に昔から使われている薬です。

留意すべきこと

比較的副作用が少ないといわれていますが、パロキセチンはセルトラリンに比べると効き目が強く、副作用も多いといわれています。
薬の効果があらわれるまでに数週間かかるといわれています。
ごくまれに、長期服用による依存性があるとされています。また急な服用の中止は耳鳴りやしびれ、めまいなどの離脱症状をおこすため注意が必要です。必ず医師の指示に従いましょう。
飲み合わせの悪い薬が多数あるため、服用中の薬を医師に伝えましょう。
眠気や注意力の低下があらわれることがあるため、自動車の運転や危険をともなう行動が行わないようにしましょう。
アルコールを摂取すると作用を強めることがあるため注意が必要です。
セイヨウオトギリソウは作用を強める可能性があるため、使用している方は医師に報告しましょう。

長期服用による依存性がみられることがあります。服用量や期間は医師の指示に従いましょう。
眠気や記憶障害などの副作用がおこりやすいため、車の運転や機械の操作などは控えましょう。
アルコールを摂取すると作用を強めることがあるため注意が必要です。

副作用と対策

吐き気

消化器系へ影響をおよぼし、食欲の低下や吐き気をもよおします。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

眠気

意識がぼんやりする、眠くなるなどの症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

口渇

薬の作用により唾液の分泌が減ることで口が渇きやすくなることがあります。

水などの飲料をこまめに取り、マスクをするなどして口を保湿しましょう。軽症の場合そのまま継続して様子をみますが、症状が重い場合は医師に相談しましょう。

眠気

意識がぼんやりする、眠くなるなどの症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

浮腫

体に水分をため込みやすくなり、むくみや体重増加などに繋がります。

リンパを流すよう自分でマッサージなどをします。症状がやわらがない場合には医師に相談してください。

皮膚症状

かゆみや発疹、蕁麻疹などの皮膚症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

一般的な所要時間

服用期間:薬の効果は個人差が大きいため、処方された量や服用期間をしっかりまもりましょう。

服用期間:薬の効果は個人差が大きいため、処方された量や服用期間をしっかりまもりましょう。

体験談件数

58/全187
101/全187

体験談評価平均

3.4/5.0

疾病平均3.6

3.7/5.0

疾病平均3.6

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上記以外のパニック障害の治療法

参照元:(みんなのメンタルヘルスパニック障害・不安障害厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_panic.html(閲覧日:2017年9月8日),日本精神神経学会HP https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=43(閲覧日:2017年9月8日),これで治せる!パニック障害:正しい理解、治療法からセルフケアの方法まで貝谷久宣大和出版2013年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:(閲覧日:2017年9月8日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。