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ベンゾジアゼピン系抗不安薬パニック障害(パニック症、PD)

概要

脳にあり、不安をコントロールする不安中枢部位を抑制することで、不安や緊張感を和らげ、気分をリラックスさせる薬です。
抗うつ薬との併用が一般的ですが、抗うつ薬の効果がみられるようになれば、徐々に減量していきます。
主に「アルプラゾラム」「ロラゼパム」「ジアゼパム」などの種類があります。

他の治療法に比べての優位性

パニック障害の治療には、通常、抗うつ薬と併用して投与します。 即効性があり、発作をおさえるために広く服用されています。 不安障害の治療に昔から使われている薬です。

実際に治療を受けた方が選択した理由

飲めば飲む程だんだんと静まるのがわかり、たくさん服用しないと私の場合はおさまらないので、眠気に教われ、少し眠り、落ち着いている事が多いため。
すぐパニックを押さえてくれるので服用しながらの電車通勤が出来たりお守りがわりになった。
症状が辛く、体が動かず、せめて子供たちの前だけでも普通の母親でいたくて、限界の量の薬に頼りました。 薬に頼るのも、これが限界と言われている量を飲むのも正直後がないのが怖かったですが、とにかく薬にかけて、日常生活を取り戻したい一心でした。

留意すべきこと

長期服用による依存性がみられることがあります。服用量や期間は医師の指示に従いましょう。
眠気や記憶障害などの副作用がおこりやすいため、車の運転や機械の操作などは控えましょう。
アルコールを摂取すると作用を強めることがあるため注意が必要です。

実際に感じた効果

病院では投薬の治療と半年に1度の血液検査でした。異常はないから大丈夫だよと言われるだけで安心しますし、自分の症状を近しい人に話して人混みなど苦手な事を理解してもらうと心が楽になり、少しづつ良くなりました。
アルプラゾラムを1日のうちで調節して服用し、なるべくエチゾラムを服用しなくても済むよう、保険のようにとっておきつつ、病気と戦っている現状です。
大きなパニック発作後すぐにもらったソラナックスがかなりきいて、先週からのみだしたセルトラリンはまだ効果わかりません。

副作用と対策

眠気

意識がぼんやりする、眠くなるなどの症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

浮腫

体に水分をため込みやすくなり、むくみや体重増加などに繋がります。

リンパを流すよう自分でマッサージなどをします。症状がやわらがない場合には医師に相談してください。

皮膚症状

かゆみや発疹、蕁麻疹などの皮膚症状があらわれることがあります。

自己判断で服用を中止すると発作をおこすことがありますので症状が続くときや重いときは医師に報告しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

薬を途中で変更しましたが特に副作用と思われる症状は出ませんでしたし、困った事もなかったです。
服用後の眠気がありましたが、下痢や腹痛を起こすことなく、過ごせました。良薬だとおもいます。
飲んで2日後くらいにぼーっとする事がありました。症状なのか副作用なのかよくわかりません。

費用

1ヶ月:4,000円程度

(3割負担の保険適用時)

実際にかかった費用

だいたい、1ヶ月分で2000円前後だったと思います。基本ジェネリック希望していた為、正確な金額がわかりません。
ワイパックス、漢方薬、胃痛や鎮痛剤など他の薬処方していただいて月に3000円程度です。
1回2000円(1時間カウンセリング・処方・処方薬)を最初は月に2、3回から経過観察のため月1回

一般的な所要時間

服用期間:薬の効果は個人差が大きいため、処方された量や服用期間をしっかりまもりましょう。

適用される患者

すべてのパニック障害の方、副作用などで抗うつ薬が服用できない方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、重症筋無力症の方、緑内障の方、ベンゾジアゼピン系抗不安薬への依存がある方
下記の方は注意が必要です。
呼吸器疾患、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳疾患のある方。高齢者、妊娠中または授乳中の方

更新日:2017年09月12日

参照元:(みんなのメンタルヘルスパニック障害・不安障害厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_panic.html(閲覧日:2017年9月8日),日本精神神経学会HP https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=43(閲覧日:2017年9月8日),これで治せる!パニック障害:正しい理解、治療法からセルフケアの方法まで貝谷久宣大和出版2013年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:(閲覧日:2017年9月8日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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