卵巣がんの体験談
突然のことで、身近に相談できる家族もなく、医師の勧めにしたがいました。
卵巣がんとは
卵巣がんとは、卵巣にできる悪性のがんのことです。卵巣のがんはその発生する組織によって分類され、表層上皮性、間質性腫瘍が全体の95%を占めています。そのほかに、胚細胞腫瘍、性索間質性などの種類があり、それぞれ性質が異なります。
身体が受けたダメージが大きく、治療が済んだ後も色々な不調が続いている。
ひどかった
病気と症状について
腹痛で開業医を受診したところ、虫垂炎の診断で翌日手術のため総合病院へ。改めて検査をしたところ、虫垂炎ではなく卵巣がんではないか?との診断。外科手術の結果、ステージ1cの卵巣がんと判明し、その後抗がん剤治療を行う。
参考:卵巣がんにかかった他の人の症状は...?
50代女性の家族(この人の治療体験)
40代女性(この人の治療体験)
なぜ両側付属器切除術を選んだか
突然のことで、身近に相談できる家族もなく、医師の勧めにしたがいました。
参考:他の人が両側付属器切除術を選んだ理由は...?
30代女性(この人の治療体験)
40代女性(この人の治療体験)
両側付属器切除術とは
病巣となっている両側の卵巣と卵管を開腹手術によって取り除く方法です。
両側付属器切除術の効果について
外科手術の影響は9年経ってもまだ体の不調となって折々に出てくる。抗がん剤でいったん滅茶苦茶になった自律神経が、これも何年経っても安定しない。
参考:他の人が感じた両側付属器切除術の効果は...?
30代女性(この人の治療体験)
40代女性(この人の治療体験)
治療期間
入院期間:1.5ヶ月、治療期間5か月
副作用について
色々あって説明ができません。。
参考:他の人が感じた両側付属器切除術の副作用は...?
30代女性(この人の治療体験)
40代女性(この人の治療体験)
卵巣がんを患っている方へのアドバイス
入院を伴うような大きな病気やけがをしたことがなかったので、何をどうしたらよいのかわからず混乱した。一人暮らしで遠方の親族には全く頼れず、入院中の飼い猫のお世話が一番問題だった。派遣の勤務先の仕事仲間に助けを求めたところ、たくさんの人たちができる範囲で助けてくれて、何とか乗り切れた。「大阪のおばちゃんたちのおせっかい」が、これほど嬉しかったことは無かった。
参考:卵巣がんを経験した他の人のアドバイスは...?
50代女性の家族(この人の治療体験)
40代女性(この人の治療体験)
卵巣がんに関する相談
BEP療法を2クール終了しましたが癌が大きくなっていました。こんなことって...
1261 さん
関係:ご家族
患者情報:20代女性 治療期間: 〜1ヶ月
肺がんで抗がん剤治療中。
匿名さん
関係:ご家族
患者情報:60代男性 治療期間: 〜3ヶ月
卵巣がんのDC療法治療について
匿名さん
関係:本人
患者情報:30代女性 治療期間: 〜半年
卵巣がんに希望の光
りりかさん / 主婦
関係:ご家族
患者情報:30代女性 治療期間: 〜3年
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両側付属器切除術の体験談
- 50代女性2012年2月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について術後何日かは熱がでたため、多少つらかったが、すぐに起き上って、点滴を引っ張りながら歩いてくださいと言われたので、退院後はさすがに、何日かは家で家事をすると疲れたり、買い物の時お腹を無意識にかばうので前かがみになって歩いていましたが、
それも徐々になくなり今まで通りの生活が送れるようになりました
。ただ、段々コレストロール値が高くなりましたが、先生は食生活の改善もしくはそれでも改善されない場合は内科で薬をもらって飲んでくださいの指示で、卵巣子宮摘出との関連はまったく言わない。 - 10代以下女性1981年7月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について手術しか受けていないので、
特に症状の変化はない
。 傷口の痛みがなくなるまでは、生活に支障が出て大変だった。 - 30代女性2010年8月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について両側卵巣摘出のため、ホルモン療法を始めるまでいわゆる更年期症状(頭痛、嘔吐、発熱、
汗だくetc.)がひどかった
。術後の痛みだと勝手に判断して症状をひたすら我慢していたのでホルモンの検査も受けなかった。ホルモン療法を始めてからは緩和された。 - 40代女性2014年2月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について
手術後両側卵巣がないためホルモン治療をしています
。エストラーナーテープを張っているが、軽い更年期のような、だるさ、ほてり、イライラなどがある。 - 50代女性2010年5月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について手術した直後から更年期症状が顕著にあらわれ、ホルモン療法は、
癌のリスクが高くなるとの事
。漢方薬を処方。2年あまり服用。今は、慣れもあるせいか、更年期症状も軽減。特に心配無く過ごしている。 - 50代女性2013年11月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について
元々 症状はなっかたので術後も開腹の痛みはあったもののガンとしての痛みはありません
。現在は良好に過ごしております。 - 40代女性2011年2月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について手術後、
半年後から更年期障害が出始めた
。エストロゲンの服用を始めた。現在はエストロゲン服用していません。 - 40代女性1992年7月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について
腹痛はもちろん治った
。化学療法を1クール受けて、髪が抜けるなどの副作用があった。その後は蓮見ワクチンを使用して今日に至る。 - 40代女性2003年11月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について手術、抗がん剤治療ののち、腫瘍マーカーは上がらず、
寛解状態で12年
。自律神経、鬱、体力減退などの体調不良が収まるまで数年かかったが、現在は難聴があるものの、おおむね普通に暮らしている。大変な薬を投入されたのだから、肝臓の数値が、年齢が上がるにつれ高くなっている。 - 60代女性2015年3月に治療両側付属器切除術の選択の理由両側付属器切除術の術後について
診断を受けてからも摘出手術が終わってからも定期的に造影剤ct検査や腫瘍マーカー血液検査をしていますが薬は処方されていない