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後腹膜リンパ節郭清術卵巣がん

概要

リンパ節とリンパ管を開腹手術によって、すべて切除する方法です。後腹膜リンパ節は卵巣がんの転移がおこりやすい部位のひとつです。

他の治療法に比べての優位性

腹水細胞診にがん細胞が認められる場合(Ic期)や、リンパ節転移しやすい組織型、低分化(悪性度の高い)がんに対して有効といわれています。抗がん剤が効きにくい組織型の卵巣がんでは、積極的なリンパ節郭清を行っていきます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

腺がんなので、大きくとらないと命に関わると言われて、どこでも同じ治療になると言われたから、致し方なく、その場では命の選択を迫られました。

留意すべきこと

リンパ浮腫になる可能性があります。

実際に感じた効果

骨密度の低下、下肢リンパ浮腫などものすごく大変。毎日足のケアだけ(悪化抑制)だけで2-3時間ほどかかる。 仕事も忙しく、睡眠時間は毎日60分から90分ほど。このままではまたガンになりそう。仕事も忙しい中、治療やケアがものすごく大変。それでも毎日悪化していく。老後が心配

副作用と対策

リンパ浮腫

体に水分をため込みやすくなり、下半身にむくみが生じることや体重が増加することがあります。

リンパを流すよう自分でマッサージなどを行います。症状が改善しない場合は医師に相談しましょう

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

骨粗しょう症は1年後。リンパ浮腫が3年ぐらいしてから。現在も両方継続中。一生治らない

費用

※現在調査中です

(1~3割負担の保険適用や、高額医療費制度が適用される場合があります。)

実際にかかった費用

高額医療で返金されるから、部屋代+治療費が50万位かな

一般的な所要時間

入院期間:1週間程度

適用される患者

リンパ節への転移の可能性がある方

更新日:2016年10月26日

参照元:(卵巣がん治療ガイドライン2010版https://jsgo.or.jp/guideline/ransou.html(閲覧日:2015年8月27日),卵巣の病気月経の不調から卵巣がんまで上坊敏子講談社2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月27日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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