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両側付属器切除術卵巣がん

概要

病巣となっている両側の卵巣と卵管を開腹手術によって取り除く方法です。

他の治療法に比べての優位性

閉経後の女性の場合、体調の変化はありません。

実際に治療を受けた方が選択した理由

MRIで他臓器の癒着が想定されたので、内視鏡ではなく開腹手術を選択。手術中に大網や他臓器摘出も想定されたため。
直ちに手術しないと命に関わる、と言われたので言われるままに手術に踏み切った。当初は癌だとは夢にも思っていなかった。
卵巣がんだということで、そのまま手術になった。今考えれば、もっと調べればよかった、とも思うが、自分で調べて抵抗する体力がなく、夫は、びっくりして、お願いします、という態度だった。自分も、祖母が59才で卵巣がんで亡くなってるのを見ていたので、それが一番、将来に対して安全なのだったら、早い方がよいと思った。

留意すべきこと

閉経前の女性が行うと、卵巣の機能がなくなり、更年期障害と同じ症状が出ることがあります。

実際に感じた効果

手術した直後から更年期症状が顕著にあらわれ、ホルモン療法は、癌のリスクが高くなるとの事。漢方薬を処方。2年あまり服用。今は、慣れもあるせいか、更年期症状も軽減。特に心配無く過ごしている。
術後何日かは熱がでたため、多少つらかったが、すぐに起き上って、点滴を引っ張りながら歩いてくださいと言われたので、退院後はさすがに、何日かは家で家事をすると疲れたり、買い物の時お腹を無意識にかばうので前かがみになって歩いていましたが、それも徐々になくなり今まで通りの生活が送れるようになりました。ただ、段々コレストロール値が高くなりましたが、先生は食生活の改善もしくはそれでも改善されない場合は内科で薬をもらって飲んでくださいの指示で、卵巣子宮摘出との関連はまったく言わない。
元々 症状はなっかたので術後も開腹の痛みはあったもののガンとしての痛みはありません。現在は良好に過ごしております。

副作用と対策

卵巣欠落症状

閉経前に両側の卵巣を切除した場合、女性ホルモンが減少し、ほてり、発汗、イライラ、肩こり、頭痛などの更年期障害のような症状がみられることがあります。とくに若い方に強くみられる傾向があるようです。

血行を良くしリラックスするように心がけましょう。時間の経過とともに症状はやわらいでいくとされますが、症状が重い場合は医師に相談しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

1度目の抗がん剤治療後、酷い吐き気。抗がん剤治療後、1ヶ月してから脱毛が始まった。
病気に関しての影響は、手術と答えたが、副作用は、抗がん剤がひどかった。言葉にならない苦しさ、痺れ、脱毛他…毒殺されると思った。生かさず殺さずだと思った。投与終了後も、腸閉そくを起こしたり、身体が弱り、鬱になり、数年苦しんだ。現在、足先に痺れが残っている感じは残る。副作用かははっきりしないが、めまいと難聴にも苦しみ、現在両耳難聴である。

費用

※現在調査中です

(1~3割負担の保険適用や、高額医療費制度が適用される場合があります)

一般的な所要時間

入院期間:1週間程度

適用される患者

がんが両側の卵巣にある(Ib期の)方

妊娠を希望する方

更新日:2016年10月26日

参照元:(卵巣がん治療ガイドライン2010版https://jsgo.or.jp/guideline/ransou.html(閲覧日:2015年8月27日),卵巣の病気月経の不調から卵巣がんまで上坊敏子講談社2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月27日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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